冒頭のワイン農家の映像は真実そこで働いている人達の営みなんだろうと思う。章の切り替わりに流れる歌は死にゆくワインと殺されるワイン、成長と引き換えにニコがなくした何かを歌っている。それまで懸命に農家が…
>>続きを読むグルジア(ジョージア)のオタール・イオセリアーニ、66年の作品。ワイン製造工場の技師に合格した2人の青年。学友だ。職場の女の子にこピしたり、ワインの試飲で自説を主張したり、イオセリアーニ節。
岩波ホ…
オタールイオセリアーニ監督作品。『四月』で「変な映画!」という感覚を散々味わったけど、なんとなく他の作品も観てみたくなったので。やはりこちらも変。
やたらとご陽気な音楽で始まったかと思ったら、何やら…
【ワインレッドの男心】
朝から四人の妹を含む家族の面倒をみながらジョージアのワイン醸造所で技師として勤務する青年ニコ。
ある日、質の悪いワインを出荷しようとする会社に対して強く抗議するが会社は…
ワイン製造の手作業場面から始まり、若い職人ニコの工場での奮闘、そして終盤の大自然の空撮。モノクロで時には無声映画のような雰囲気を、不思議な感覚で見ていた。淡々と過ぎ行く場面の中に、ベテラン職員の不正…
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