このレビューはネタバレを含みます
【記録】
ニコ、かっこいいです。オタルとの対比で勉強や運動がそこまでできる訳では無い。優男だが信念があり、職人に対しても驕らず、同僚として接している。ああいう人に私はなりたい。職人たちもプライドが…
イオセリアーニの中でもベスト級によかった……。キラキラしていて、なまなましくて、夢中になって見た。働くことを決して楽しくはないが辛すぎもせず、たまに嬉しいこともあるものとしてまっすぐ見せてくれること…
>>続きを読むブドウ収穫,焼き窯掃除,蒸留,葡萄酒,食卓,道端休憩労働者,ピアノ少年,醸造士就職,ビリヤード,小樽,ワイン樽掃除,ライト,樽運び,コンベア,転がし,サッカー,丸めボール,女蹴り,女ノダル接近注意小…
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ジョージア🇬🇪は、映画「ダンサー」を観た時に、どこか惹かれるものを感じたので、今回は一昔前のジョージアを感じられて、また良い気分☺️
主人公のニコが、色々な事に直面してラスト辺り変化するのが、前髪…
こういう損な役回りの人間は可哀想だけどエンタメとして見るとやはり面白いですよね
職人に好かれる人間と経営者に好かれる人間と
男に好かれる男と女に好かれる男と
やはり前者の方が人間として面白いと思い…
1966年作品。のんびり屋と上昇志向の青年2人がワイン醸造技師として働き始め、職場のマドンナを巡り繰り広げる日々のささやかな攻防戦を描く。ほのかな恋物語と見せかけ、生産性主義になびく社会を痛烈に批…
年末なので、全部忘れるために、
メモ「多重魂」「撥体」18
正直にいいますけど、明確に、
計画経済への、怒りの生産工程だったのね。
社会情勢、知らなくて、恥ずかしい。
序盤の、荘厳な、神の所業。…