イオセリアーニ監督のジョージア時代の初期長編
ワインの醸造所に勤める青年ニコが主人公で、現場の職人たちとの交流や、
同僚の女性との恋を描く。
生産効率重視の醸造所経営者と品質を一番に考える職人との対…
ジョージアって、スターリンの故郷。
ソ連時代、社会主義であっても大変に父系主義の国だった。
そして、それは今でも続く。
工場労働者がみんな揃って写真を撮る場面。
全員が髭面。
ニコは妹ばかりの長男。…
オタール・イオセリアーニの長編デビュー作。
物語は秋のブドウ収穫の光景から始まり、人々が実りを祝い、ワインを仕込み、宴(スプラ)を開くまでを、モノクロ映像とグルジア民謡で詩的に描く。この祝祭的な序…
最初、ラストのゼラチンを入れる解釈を、ゼラチン入れたら
ダメなワインも売り物になるってこと…?
と思って見ちゃって、えー工場のやり方に染まっちゃったのか!?
シビアな終わり方するなぁ
これも黒澤イズ…
オタールイオセリアーニ2本目。
面白かった。
ワインの会社、醸造所の雰囲気が味わえて良かった。
ところどころに挿し込まれる歌の歌詞や物語とは関係無さそうな映像の意味がよく分からず、終わり方もあっさり…
冒頭のワイン農家の映像は真実そこで働いている人達の営みなんだろうと思う。章の切り替わりに流れる歌は死にゆくワインと殺されるワイン、成長と引き換えにニコがなくした何かを歌っている。それまで懸命に農家が…
>>続きを読むワイン醸造場で働く青年ニコは上が決めたノルマ達成のために早めに樽を開けようとする人たちと対立する。
ワイン作りがドキュメンタリーチックでなかなか興味深い。
小悪魔的な同僚の子に翻弄されたり、出世…