イオセリアーニ節が炸裂してる。何も起こらないのに全然見ていられるのはとにかくロケーションが良いからかもしれない。金、家、妻、職全て失っても戻る場所があって迎えてくれる人がいるって幸せだ。大臣という地…
>>続きを読むながら見でちょうどいい
のんびり、食器を洗いながらでも洗濯物を畳みながらでも
暮らしと一緒にみると、優しく沁みる気がする
日常の景色にちょっと詩が混じる感じ
生活に混ぜても違和感がない芸術
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あまりノラない作品だったけど、ミシェル・ピコリが老婆の母親に扮してて、そこは面白かった。
大臣職追われても大切に持ち帰るピロスマニの牛ちゃんは、関係する女性達のベッド上にも(白と黒の対で)
歩道…
点数つけるのも野暮かなとも思うけど。
まあそんなに面白くはない。というのはエンタメではないと思ったし、ハリウッドのような刺激がないという意味で。
ただ、美しい作品だと思った。劇伴はおろか、環境音すら…
絵
大臣のヴァンサンはある日突然失脚し、仕事もお金も失ってしまう
妻にも愛人にも愛想を尽かされ行き場をなくした彼は、故郷へ帰ることに
旧友たちとワインを飲んで歌ったり、優しい女性たちに出会ったりと…
よしっ、決めた!わたしもここの住人になる!———矢野顕子(ミュージシャン)
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人生は“予期していなかったプレゼント”さ。
生きていくことは小さなあそびなんだ——…