シティ・オブ・ゴーストの作品情報・感想・評価

「シティ・オブ・ゴースト」に投稿された感想・評価

空気感がたまらなかった、とても好きなテイストの作品でした。タイトルから幽霊系のファンタジーものと思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。
マット・デイロンの初監督作品にして主演映画とのことだが、残念ながら彼の出演作品を観ていない。
彼が、舞台となるカンボジアという国に魅せられた事は痛いほど伝わって来る。清濁併せ飲むアジアの混沌の魅力を映像と音楽が伝えて余りある。
脇役が存在感。特にカンボジアの安宿の親爺ジェラルド・ドパルデユーが魅力的。

肝心のお話は、世界を股にかける国際詐欺の一員のマット・デイロンを追ったもの。どうも彼が悪者に見えないのは、迂闊にパスポートを人に渡したりするから…
カンボジアでなくともその行動は危険過ぎ!?
誰か言って〜(泣)

GYAO!動画配信にて
2007.9.26
このマット・ディロンカッコいいけど、映画はつまらん
マット・ディロン初監督作品。カンボジアを舞台にしたクライム・サスペンスである。

マット曰く、映画を撮る際はキャロル・リードの『第三の男』やサミュエル・フラーの『東京暗黒街・竹の家』などに影響を受けているとか。

また監督・脚本・主演を務めている作品だけあって、本作は単なる出演作とは違う我が子のような存在なのだそうだ。本人がそこまで満足しているのならば出来不出来はかまわないのだろう。だが、一個の作品として見れば未成熟もいいところ。色んな要素をつめ込みすぎているため話がなかなか進まず退屈の極みであった。

マットの短くカットした髪型と無精髭は相変わらずかっこよかったし、カンボジアミュージックの意外とクセになる旋律などストーリーと切り離した部分においてはなかなか楽しめたところもあるので、マットファンとしてはこれに懲りずまた作品を撮って欲しい。

このレビューはネタバレを含みます

マフィア絡みに巻き込まれ犯人を捜す
ラスボスは大富豪だった
のん

のんの感想・評価

2.0

マット・ディロン作品にドパルデゥーと聞いて不安半分期待半分で。

ワルが美女との恋で再生しようとするのはお決り。
creamymami

creamymamiの感想・評価

3.0
外国は怖い。マット・ディロンはもう映画は撮らないのかな?俳優も渋い。袋を開ける時がめちゃくちゃドキドキしたし、全体的にセンスがいい。それにしてもこの方、昔から全くと言っていいほど顔が変わらない。