モリコーネ作品を旅する
インド伝統楽器を軸にした作曲は刺激的な作業だったと思う
西洋楽器との融合という意欲作
ピッコロとシタールの曲が美しい
そして
歓喜のテノールとオーボエでの終演
モリコ…
ずっと前に読んだ小説「歓喜の街カルカッタ」の映画版。よく覚えてないけど、話が結構変わってる気がする。あれはあれで細かい描写が生々しくて凄いインパクトだった覚えが。
ハンセン氏病(らい病)は日本でも移…
インド人でも騙される街、コルカタ。街のカオスさがリアルに描かれていた。今も大して変わらないな、コルカタ。
演出上、インド人の台詞を英語にしなければいけなかったのは仕方ないよね。でもちゃんと(?)子ど…
インドのカルカッタ(現コルカタ)を舞台とした、アメリカ人医師とインド人家族を中心とした人間ドラマ。スラム街の混沌、雑踏、生活臭をリアルに描こうとする熱量は伝わる。悪に立ち向かう姿と成長する過程は良い…
>>続きを読む異国の地で艱難辛苦を乗り越えるいい話なんだが、やや冗長で平板だったかな。
隠然と残る苛烈極まるカースト制が何たるかは描かれているんだが、いささか雑駁でストーリーがぶれていたのでそこまでの感動を覚え…
【少女の命を救えなかった青年外科医マックスは 傷心インドを訪れ 貧困に苦しむ人々に出会う】
昔 とにかくインドに行きたかった時代があり、悩める医師が旅先にインドを選んだ理由がわかる
しかし、患者…
"人を助けるのは辛いことよ、博愛や人類愛ではなく生死の戦いよ"
面白い!!アメリカ人の医者と職を求めてやってきたインド人の家族がどう繋がっていくのかまるで分からなかったけど、画面全体から生きる活力…