白い婚礼の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『白い婚礼』に投稿された感想・評価

4.0

哲学授業(学生たちが大人っぽくていい)での文言が生きている。「無意識」からフロイトにおける「自由」概念の話題へ。まさにルルやカルメン的な「運命の女」の磁場に嵌まってしまったこの主人公に、「にもかかわ…

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 フランス映画には珍しいほどの作劇性。潔いラストの展開とか音楽の使い方とか笑っちゃう程の明け透けさ。かといってアメリカ映画には程遠く、つまりはブリソーの映画になっている。強いて近いものを挙げるなら日…

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美少女に好きになられちゃって徐々に落ちていくオッサン。なんともまあヘテロ男性のファンタジー丸出しだが、〈洒落たフランス恋愛映画〉としてアートフルに偽装したmale gazeにノレない人たちもいるし、…

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CQ
4.5

遅刻して入ってくるヴァネッサ・パラディから扉や窓の使い方が巧み。
行きずりの男と行為をしようとして、ブリュノ・クレメールが気づくシーン。何の理由づけも無いけど、扉がスーッと開く。映画だ!となる。
カ…

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4.0

心理を決して表に出そうとせずに、丁寧に内側からカットを割って役者を動かせば大した話でなくとも映画が立ち上がってくるという典型的なブリソーの映画。窓や扉の開閉(トゥールで原稿を書いてたはずのリュドミラ…

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人も時も限定、シンプルでストレート、通俗的だけどピュアな愛の物語で切ない。終盤、これフェリーニの『道』だろう。
S
3.5

嫉妬に狂った登場人物たちが物を投げたりビンタしたりと大暴れするアクションが過剰で面白い。あとブリュノ・クレメールが運転する車の爆走具合が毎回本当の爆走で笑う。
照明の設計が素晴らしい。窓から差し込む…

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muscle
5.0
お手本のようなブリソー。後退するカメラのカッコ良さ。三面記事からでも、むしろ三面記事からこそ映画が作れるという証明。
-
エロ教師が未成年者とできちゃって、家庭崩壊、残り40分で挫折無理です、2度と観る事はありません。

ジャン=クロード・ブリソー監督・脚本、本作がデビューとなるヴァネッサ・パラディの主演作。教師に恋した少女の心情を繊細に描いている。
なお、ブリソーの初監督作品「セリーヌ」(82)が93年「第1回フラ…

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