ブレスレスの作品情報・感想・評価・動画配信

「ブレスレス」に投稿された感想・評価

Tatsu

Tatsuの感想・評価

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ジム・マクブライドによる『勝手にしやがれ』のリメイクは、オリジナルよりも後期カラーのゴダールの色味とコミック引用(シルバーサーファー)に接近し、ポップな男女逃避行ものとして、トニー・スコットとタランティーノ、ケリー・ライカートは勿論、同時代のジョナサン・デミとともにポール・トーマス・アンダーソンに与えた影響も大きい(というかこういうの見ると後追い的にPTA作品の表層的なオマージュ画の多さに気づく)。悲壮的な音楽がロックンロールにかき消されていくエンディングが堪らなく泣ける。
G

Gの感想・評価

4.5
リチャード・ギアのチンコはっきり映ってるよ!!『アメリカン・ジゴロ』でもチンコ映ってるらしい、すげえな。言わずと知れたヌーヴェルバーグの代表作を思いっきり反転させてアメリカンに取り込んでしまう。これはジョナサン・デミのやりたかったことなんじゃないか。バスルームド派手駅弁ファックに爆笑。ドライブシーンでの時代遅れのスクリーンプロセスに強い意志を感じる。後半、king sunny adeがかかってテンションアゲ。スクリーンの裏から見る映画、これがなんと『拳銃魔』なんて!!!やっぱりそうかと合点がいく。スクラップ工場や車での逃走など、ところどころのクレーンショットも嬉しい。ラストのストップモーション…美しい!!『インヒアレント・ヴァイス』に出てくるアイスキャンディーしゃぶり男の元ネタはこれなんじゃないかってTwitterで局所的に話題になってた。なぜこんなものが作られたのかさっぱり分からないが今見てもスーパーウルトラ大傑作です。
ヌーヴェル・ヴァーグの代表作『勝手にしやがれ』のアメリカ版リメイク。若い頃、劇場で鑑賞した懐かしの作品です。リチャード・ギアが「アメリカン・ジゴロ」「愛と青春の旅だち」でメジャーになった頃、35歳前後の出演作。そもそも『勝手にしやがれ』の英語タイトルが息もつけないほどの状態を表す「BREATHLESS」だったので、そのまんまのタイトルリメイクですね。

LAを舞台に車を窃盗したり刹那的な男がフランスからの留学生に恋し、あとの筋は本家とおんなじ。逃避行劇にマッチしたオフビートな軽快な音楽が当時は斬新に感じました。共演にヴァレリー・カプリスキー。
リチャードギアのいつものイメージじゃない感じの役

元ネタを観てないんですが
シンプルで寓話的だけど、端端できちんとリアリティを感じられた実は丁寧な映画という印象

二人が美しかったです
求め合う姿に、おおっ、、っと見入ってしまうシーンも多々


熱風っていいよね
シネマQ

シネマQの感想・評価

4.0
どうとち狂ったら『勝手にしやがれ』をリメイクしようなんて考えるのかさっぱり分からないけど結構面白くて笑った。
拳銃魔の流れるスクリーンをバックにラブシーン。
『勝手にしやがれ』のリメイク…という触れ込みだが、本家本元より面白い。傑作。色彩は後のゴダールに倣い、物語はありとあらゆる要素を置き換えて…。ゴダールの当時先鋭的だった特徴を潔く排し、応用可能性の高いプロットを優先したら、"男女逃避行"として優れた別物の一本になったという感。ラスト、"アレ"をそのままはやらず、しかし我々は"コレ"でいく!…というリメイク陣の矜持に感動する。

PTA『インヒアレント・ヴァイス』のブローリンの口淫風チョコバナナ食べの元ネタが『ブレスレス』だったとは…

2020/09/01
wm

wmの感想・評価

5.0
これが特別ヌード手当10万ドルのリチャードギア……!!!!!!
あむ

あむの感想・評価

1.0
ん〜好みじゃなかった。に尽きる。

クレイジーさが、痛く感じてしまったので。
Tosh

Toshの感想・評価

3.0
良くあるラブストーリー、「プリティーウーマン」みたいな。リチャードギアの作品は「アメリカンジゴロ」から全て観た気がします。
ENDO

ENDOの感想・評価

4.2
馬鹿丸出しの躁的なリチャード・ギアに否応にも上がる!ひとりでラジオを聴いて熱唱!本当に何も持ってなくて情熱だけで乗り切ろうとする姿勢(結局乗り切れないんだけど)は素晴らしい!フォークナーとシルバー・サーファーじゃ釣り合わないとかそういうレベルじゃなく全てが場当たり的。ジェリー・リー・ルイスの曲に合わせて決まらない構図で唐突に終わるのも最高!ハリウッド流背景別撮りの顔のショットで戸惑うカプリスキーの表情!椅子に腰掛けてくずおれた綺麗な褐色の背中の湾曲と白いワイシャツを着る姿にグッときた。静かなシーンもいちいち詩情に溢れる!
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