60年代のアメリカ。セルマ(ビョーク)は女手ひとつで息子のジーン(ヴラディカ・コスティック)を育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つ…
>>続きを読む悲しすぎる。悲しすぎる絶望を味わわせてくれたラスト。自分としてはニンフォマニアックや今作でラースの虜になり、他作品も見たけど、ラースの世界は独特で。やっぱりこの作品の良さです。ビョークという人間もす…
>>続きを読むミュージカル映画、という枠組みが存在するなら、その枠組みの形を歪にぐにゃんとひん曲げて、そこにぎゅむっと無理矢理ねじ込んだような映画。
ラース・フォン・トリアー監督作品ということで、(この作品が該当…
後半、まさかこんな理不尽展開になるとは思わなかった…ミュージカルパートはそれなりに良かったけど、セルマの空想でしかなくて、それが生き甲斐というか"現実からの逃げ"だったのかもと感じた。
ビョーク、今…