60年代のアメリカ。セルマ(ビョーク)は女手ひとつで息子のジーン(ヴラディカ・コスティック)を育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つ…
>>続きを読むミュージカルシーンが良かった。
後半はセルマにとって辛い場面で歌い始めることが多かったので、空想に逃げているというのが分かった。
最後の107歩のところの最後の1歩で現実に引き戻される感じとか、いざ…
悲しすぎる。悲しすぎる絶望を味わわせてくれたラスト。自分としてはニンフォマニアックや今作でラースの虜になり、他作品も見たけど、ラースの世界は独特で。やっぱりこの作品の良さです。ビョークという人間もす…
>>続きを読む