大暴れ風来坊の作品情報・感想・評価・動画配信

『大暴れ風来坊』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1960年代映画:流れ者シリーズ:アクション:日活〗
1960年製作で、小林旭の『流れ者シリーズ』の第4作のアクション映画らしい⁉️
今回の舞台は、愛媛県松山市で、2作連続愛媛県の作品でした。

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Garararara

Gararararaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「流れ者」シリーズ第4弾

「ギターを抱えた風来坊さ」

松山

ひよどり…ロープウェイ

20240220 0192
流れ者は刑事だった。実にあっさり決着し、浅丘ルリ子との別れも情感が薄い。藤村有弘と高品格の悪役コンビも、従来より格が下がる。小林旭の歌謡ショーと松山の風景は良かったのに?残念な山崎徳次郎監督の演出。

この既視感の正体にようやく気づく。つまり宝塚のテンプレそのもの。男役トップスターに相手役の娘役、そして男役二番手の3人さえいれば成立しちゃうんだよね。日活にしろ宝塚にしろスターありきな作品なのって私…

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旭の唄と古き良き勧善懲悪ぷりとタイアップした土地の風光明媚を愉しむいつもの感じ。旅行に行きたくなります。

寅さんみたいに作品ごとにヒロインが代わるならまだしも、いつも同じメンバーだからどれがどれだ…

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geru

geruの感想・評価

3.5
久しぶりに見るといい。

前作は宇和島で今回は松山。旅行をしながら行く先々で同じメンバーの似たような筋の映画を撮っていたのだろうか。アキラとジョーはまた船の上で初対面。互いの記憶は毎回リセットされる仕組みになっているらしい。…

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小林旭はオカダカズチカに似ている。黒づくめの宍戸錠もいい。松山が舞台。
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