大森林に向って立つの作品情報・感想・評価・動画配信

『大森林に向って立つ』に投稿された感想・評価

小林旭主演のアクション。木材の運搬業者同士の争いを描いていて、裕次郎の「今日に生きる」と設定がほぼ同じ(脚本家の1人が同じ)。

カメラワーク、俯瞰の繰り返し、アクションシーンの撮影などうまくて、日…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:アクション:日活〗
1961年製作で、小林旭主演のアクション映画らしい⁉️

2023年2,463本目

伊那の林業の山々が舞台の映画。60年代はやっぱりパルプのための木材需要が高く、日雇い労働者も山の中にたくさんいた。こういう血の気の多いならずものが多かったんかな〜。
小林旭のTMレボリューションみた…

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風来坊が労働者たちのリーダーになって街の顔役に立ち向かう『波止場』系のストーリー…というか日活アクションは大体こうか。
金子信雄が白木マリに「大音量の音楽を聞かせ続ける」という拷問を行っていたが、こ…

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野村孝の丁寧で誠実な演出が、本作にはまるで反映されていない。内容も「渡り鳥」と「ギャンブラー」を混合したようで、丹波哲郎も宍戸錠のキャラのコピーかと思うほど、丹波らしさが失われている。そして、アキラ…

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うどん

うどんの感想・評価

3.7

林業を巡る同業者間の物騒な争い。

登場からキメすぎでカッコいい旭。胸の空いた黒い普段着がセクシー。

代理現場監督・上野山功一がいつものイメージと違う線の細い男前。主役を差し置いてルリ子さんの恋人…

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紐で編むタイプの黒トップス、ヘソまで開いてるので、どんなシリアスな場面でもつい「…つかその服…!」って思ってしまう。ムッシュとのセッションもいいし、漬物の具材列挙して♪オレはあの子と一夜漬け〜♪って…

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小林旭の伊達男姿がイカすが、飯場での士気ぶりも決まっていた。浅丘ルリ子のジーパン姿から変貌して清楚なお嬢様も鮮やか。後から流れて来た丹波哲郎が影でお膳立てして、際立っていいとこ取りの感。ハードボイル…

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アキラ、ルリ子、マリ、信雄、章喜、安部徹、高品格、近藤宏、以上イツメン。

話はどうでも良くても、好きな人たちが出ているとそれだけで良い気分になってしまう。完全に映画と馴れ合ってしまってよくないよく…

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こ

この感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

トラックでぶつけ合ってるところの旭のサイコパス感good
胸元編み上げシャツで違和感なく(あるか...)主役張れるの小林旭しかおらん、
吊り橋に丹波哲郎はこわい
ゲン直しに歌聴かせてくれるアニキ最高…

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