笑の大学の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『笑の大学』に投稿された感想・評価

3.7

昭和15年 戦時中の日本。
「笑いを愛する喜劇作家」と「笑いを憎む検閲官」。相対する立場の2人が取調室内のみで繰り広げる台本直しの一週間。
台本直しのつもりが、いつの間にか「最高の脚本」を創り上げる…

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「僕はお肉のためなら死んでも構わない」

これはひょっとすると・・
「お国」と・・「お肉」を・・
引っ掛けたわけですか?
これはつまり・・
「お国のため」と言っていたのが
い つ の ま に か
「…

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24h
3.8

笑の大学は2023年舞台→DVDで西村・近藤版舞台→今作の順で鑑賞。

個人的に向坂役のベストパフォーマンスは今作の役所広司さんだと思う。

もちろんお芝居に正解はない。
正解はないけど…向坂という…

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asumi
4.6

パルコ digital archive theaterで2023の舞台版を観劇。2人芝居の密室劇であり会話劇であり喜劇。緻密で笑える会話の向こうにある戦争の現実。そこに挑む喜劇作家としての意地。不朽…

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こう
3.5
一人ごっつの全国お笑い共通一次試験の松本人志もそうだけど、笑いを説明できるのって信用に足るなぁと思う。
こういう理論に裏打ちされた三谷幸喜の脚本は好き。
ss
4.2
検閲の部屋で行われるこの7日間

登場する2人のキャラクターが大好きになる

くだらないけど面白い!!
二人の軽妙なやりとりが面白かった

堅物検閲官の役所広司さんが良いw
oto3x3
1.8
西村雅彦(今はまさ彦)と近藤芳正の二人芝居は面白いのに、役所広司と稲垣吾郎のこの映画は、何故、こんなにもつまんないンだろう。

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