“死んでもいいって思ってたけど、やっぱり怖い。… 死にたくない。
ーそう簡単に死ぬもんか”
たまたま柄本明さんが続いたが、佇まい、立居振る舞いが全く違っていた
眼差しや姿勢、歩き方とか別人のようだ…
金城一紀原作「花」を映画化したもの。
突然の動脈瘤によって生きる希望を失いかけた青年(野崎)と、亡き妻を弔う旅に向かう末期ガンの初老(鳥越)の男の交流を描く。
全く接点のない2人だが、鳥越の思い出…
金城一紀さんの短編集の一作品。
男2人東京日本橋〜鹿児島指宿まで下道ドライブの旅。
この距離でも遠いのに、鹿児島から北海道まで原付で行った友達が信じられないと改めて感じた。
港で魚がやたら跳ねて…
原作は『GO』の金城一紀。
『GO』は観てないんですが、作者の作風がなんとなく分かりました。
主人公が突然倒れて、動脈瘤であることが告げられるのだけど、どんな病気かよく分からないので、調べてみた。…