終始無力感に苛まれるのだが、それでも生き延びさえすれば、何とかなる。主人公は子供がいたから切り抜けられたのだと思う。全然強くない、庶民的な男をトム・クルーズが好演している。オーラはない。
廃墟がノス…
宇宙戦争
残酷スピルバーグ 要素が盛り沢山
1953年版から撮りたいシーンを抽出して、神についてではなく家族の話として再構成している
「優しくできないの?」と言われてしまうかなりダメな父親像がいか…
スティーヴン・スピルバーグというユダヤ系アメリカ人にとって、『ジョーズ』(1975年)から『ジュラシック・パーク』(1993年)へと至るフィクショナルな風景は、どこか『シンドラーのリスト』(1993…
>>続きを読むスピルバーグとトム・クルーズなんで駄作にはならないんだけど、
宇宙人を撮らせたら世界一のはずのスピルバーグにしては、
んー、こんなもんか、、、って感じ。
親子愛のほうを撮りたかったのかなー。
無…
やっと人類側にも勝利の兆しが見えて、さあ盛り上がってきましたって所でびっくりするくらいあっけない終わり方した。
じゃあ最初からただ隠れてたら2、3日で死滅して終わりだったってことだろ?
盛り上が…