デス・レース2000年のネタバレレビュー・内容・結末

「デス・レース2000年」に投稿されたネタバレ・内容・結末

スタローンが出てるといわれたので鑑賞。
車でバンバン人を轢いて得点を稼ぐゲーム。
ダースベイダーぽい恰好の主人公とレジスタンスねーちゃんがいいかんじにいいかんじして、大統領をぶっ飛ばして大統領になります。
B級にしてはわりと面白い。
スタローンが何言ってるか聞き取れるのに少し感動。
車のダサさがとても良いです。
改造車をすっ飛ばして三日間で大陸横断 という設定からちょうウキウキする映画
レースといえどカーチェイスとかカーアクション的要素はあんまりみられなくて、シンプルに人を轢く 爆発する 崖から飛ぶ みたいなのしか無かった。

デスレースを主催する帝国が第三次大戦の戦勝国で、レジスタンスのボスの孫娘が大会にメカニックとして潜り込むぞ、というなんかありそうでないSF。落ちもわりと謎。

ぷりぷりのコスチューム ピカピカのヘルメット おっぱい 血しぶき 革命 でした
バカ映画ちゃん
国民から絶大な人気を誇る“デス・レース”が開催され、優勝に意気込む5組のレーサーたちが死闘を繰り広げる本作だが、レース中に人を殺せばポイントを獲得できるなどという過激な内容


アメリカの独裁なのでナチスが崇拝されるというクソみたいな世界。
老人や子どもの方が得点が高い、そして
安楽死デーとして老人を道の中央に置き殺してもらおうとする。

レジスタンスの演説で政府は国民の食事や睡眠にまで口を出し感情をコントロールしようとしたことを言っているが、まさにいまの日本で政府やマスコミに操られている。

フランケンっていうダースベイダーみたいなやつ。愛の証として自分から死のうとするやつ。


競争と殺戮はアメリカの文化っていう記者。それに苛立ち殺戮する。殺戮は未だに続いている皮肉。

道路に油をひいたり、車対飛行機だったり面白すぎる。
独裁権力者なんて、轢き殺してしまえ。
アメリカの歴史は殺戮と競争の歴史。

昔の映画で「~2000年」といったタイトルがついていたりすると、
ああ、もう今は2017年だ。と、未来を知った気がして得した気がする。

この映画の中の2000年はというと、特権階級の人達の娯楽として、デスレースが人気を博している。
レース開始まで、何がデスレースなのだろうと、不思議に思っていたが、マシンガンジョーが道路の作業員をひき殺し、「ガハハ!」と笑ったところで、その全容が分かる。
レース到着順位のみを競うのではなく、レース中の殺人がポイント対象になるのであった。もちろん合法。

ナンセンス映画かと思いきや、シリアスで壮大なテーマが軸となっており、ブラックユーモアとしてバッチリだと思った。期待していなかった分、印象が良くなった。

安楽死デーは笑ったし、マシンガンジョーの口のゆがみも心地よかった。オッパイもいっぱい見れる。
というか、マシンガンジョーってネーミングセンス最高かよ。

カーアクションは結構迫力があり、飛行機との対決は飛行機の低空飛行に驚いた。

ラストのナレーションで「知能の高くなかった猿人が斧のような武器を作って初めて殺戮を行った。それから知能が発達していった。」とあり、感慨深かった。
必要は発明の母だ、と言ったりするが、人間にとって、武器、殺戮は必要なのであろうか。

ポスターの金髪美人は映画に登場してないよね?

人間の歴史は殺戮と競争の歴史。
愛すべきB級映画。

簡単なストーリーとしては
西暦2000年、特権階級のための娯楽が年に1回開かれる。それが"デスレース"、NYからロスまでを3日かけ踏破し、レースの順位と特別得点の合計で順位が決まる。また今年も命がけのレースに5台の車が鎬を削る。その陰でレースに反対するレジスタンスも着々と計画を進めていた。

これは好きなほうのB級映画です。今じゃ作れない映画だからというのもあるかもしれません。ストーリーにある特別得点っていうのがレースの最中に一般人を轢き殺すことで得点が加算される、その得点は女なら男より10点多く、10代なら40点、12歳以下なら70点、75歳以上なら100点と弱者であればあるほど得点が高くなるというぶっ飛んだ倫理観の世界である。このため病院ではデスレースの日が「世界安楽死デー」という日に設定されおり病院の前に寝たきりの老人を置いておきひき殺してもらうという一周回って高度なジョークと思わされる場面もある。(結局、老人はひき殺されず、並べた看護師や医師がひき殺されるけど)

レースは車1台につきレーサーとナビゲーターが乗車する、レーサー5人の中で特に異彩を放つのは過去3度の優勝を果たすもその代償で腕を失い、右目を失い、足を失い、その度に手術により復活し、国民に絶大なる人気を誇る”フランケンシュタイン”、とデスレースの嫌われ者、沸点が異様に低いジョー(シルベスター・スタローン)、フランケンはB級映画にふさわしいすごくちゃっちい、モジモジくんとダースベーダーを組み合わせたような異様ないでたち、でツギハギだらけの顔や体を隠すために絶対にマスクや服を脱がないのかと思いきや開始10分くらいですぐ脱ぐ。ジョーはとにかく沸点が低く、ちょっと陰口でもたたかれたら轢き殺す、自分のクルーでもすぐ殺す(でもこれも得点はいる)

B級映画ゆえにツッコミどころは多々あるがそれも含めて好きな方のB級映画ですね。でも流石にオチのあっさり具合はいまだにカルト映画として名が挙がる一因かと思います。

フランケンのファンのコスチュームダサくないですか。黒字のTシャツに白文字で大文字のFって。。
女子供・老人を轢いたら高得点!という何とも人を食ったようなレースが展開される
中学生が考えたような設定、中学生のような謎のハイテンション、中学生が描いたような背景、中学生の落書きみたいな車、中学生が見たい裸体、中学生の憧れスタローン。
俺たちの中学生魂に火をつけるB級映画。
なんちゅう発想力だ。対戦相手を殺して点が入るレースというなら、バイオレンスだなとは思うけどわかる、ありそうだ。これは、まさかの通行人を轢き殺して点が入るレースなのだ。この時点でもう勝ちでしょう。

あとはもう溢れるB級感を楽しめばいい。

あとオチのクソさがめちゃくちゃすき。「暴力的なレースは中止する」って言う主人公が、それに反対するレース実況者を轢き殺して黙らせて終わりとかいう、それでいいのか矛盾してないか感。最高。
看護師たちをポンポン轢き殺していくシーンがめちゃくちゃクール
コーマンプロデュース、人をひくデスレース



アメリカ映画のプロデュースの父

ロジャーコーマン印。

ロジャーコーマンの功績もでかい。


コッポラ、スコセッシ、ジャックニコルソンそのた大勢の人が彼の恩をうけている

「キルビル」のテビィッドキャラダイン

チョイ役、スタローン。

まさしく悪徳ゲームの世界そのまま。

人を引けば引くほどポイントがあがるレースが開催。

とある角本の紹介からみた本作。
(レアビデオだった)

人をひくとアナウンサーがにこやかに威勢良く

「ホニャポイント!いいねー」

と解説してたのを覚えてる。

こんなんがリメイクって、確かにネタとしてはいいかも。

けどアメリカもネタ不足なんだなー!

チープさ先行が残念。

2008年11月30日レビュー

追記
当時なかなかのレアビデオ。だが、雑誌の裏広告にも超安ビデオで販売していたり、RCAコロンビアビデオでも発売。スタローン無名時代映画としても、裏有名。

コーマン印映画にデビッドキャラダインあり!

チープなアクションの作りですが、ヘンテコな形の車や俳優のチープさもありますが、

前進ゴムタイツ野郎みたいなんがいた記憶!

いまじゃ、ひょっとすると「発掘良品」に化ける可能性あり。

珍品好きな方、スタローン、B級映画好きな方はぜひ!

意外にスカっとするかも?!