三浦友和が住宅資料を燃やす際の物のどかし方が怖い。渡辺真起子がカーテンを上げて光を入れた後直ぐに黒へ移ってしまうのだが、一瞬の発光によるカットが雷として映画内に現れてしまったように、既に渡辺真起子…
>>続きを読む程よい距離感で気ままに暮らしていた恋人同士の間に、バツイチ男側の子供が1ヶ月住むことになり、2人の関係性が徐々に変わっていくお話。
アキが「なんで私が母親にならないといけないの?」と爆発した後に、…
家族でない人間からもなお母性を期待されることへの苛立ちを、男性である監督がどこまで意図してストーリーに入れていたのかが気になった。即興劇だからこそできるリアルな感情表現と間合い。
長回しで家事を撮…
リアルすぎていい意味で嫌な気持ちになる。
先に女が結婚しようって言って、気持ちが冷めてきて離れようとしたら女が喜ぶように男が結婚しようって言い出すの含めて
男は終始ズルい生き方で、女も結局寂しくて戻…
リアルすぎて怖かった。
優しく理解がある、厳粛な俺の親とは違うと言わんばかりの男は恐らく彼の父親の多くを受け継いでいて、強権的でとにかく怖かった。途中で観るのやめたくなったくらい怖い。
女は、寂しい…
自己完結の思いやりのうえ、何かが欠落してしまっている男ってありふれているんだろうな
他者に責任を持たない事の軽さ
他者に責任を持つ事の重さ
自分には選ぶの難しい。。。
俯瞰的かつ計算されたショッ…
あきだけのかなしみが随所で感じられてしまうしんどさ、そんなはずはなくともなんだかずっとしんどい
結婚しよっかって言ったときの涙も子どもがいなくなって戻ってきた時の涙もママ友にさえわからない、みんなそ…
最高だった、ベストムービーかもしれない
いつか映画館で観れるまでとVHSで観るのを我慢してよかった
大切な人のためならという心算は、なぜあなたのために我慢してるのを気づいてくれないのとなって爆発し…
感情を揺さぶる良い作品
これ以上見たくない点で震える舌を思い出した
私なら、マンスリーマンションに入れる?
女性の感情本位や感情の起伏が辛い
子供の制御不能さも
男性の非現実的なところ
仕事
安定す…