25/12/05劇場鑑賞。
脚本はないけど、構成的なものはあったという即興演劇の極みの中で異常な緊張感を観客はフイルムを通して共鳴していくことになる。しかし、それにしても素晴らしいロケーションと撮影…
大した映画だと思うが、非常に厳しいことを言うと渡辺真起子が実はそんなに良くないかもしれん。あくまで映画なんですよってとこがいいのに、ああいう泣き方されるとな。あとラストあたりはちゃんとフィックスでや…
>>続きを読むカメラは誰か対象を追っているのだけど、その対象を定める段階で揺らぐ不安定さがあって、別の対象を見つけるとすぐに移り変わり、行為をなす存在がフレームアウトして、留まる1人が画面に残される。取り残される…
>>続きを読むヤバすぎる…
抱き合った2人の間にあるピンマイクに拾われた心臓の鼓動が映画館を出たあとも続いて苦しい…
トイレを流す音で始まり、トイレを流す音で終わる
ほんとに三浦友和は、、こういう役をやらせると…
「説明して」と「察して」のバトル。私はどちらかと言えば「説明して」派なのだが、配慮が少ない二人を見ているうちに、もう好きにしてくれ〜〜〜という気持ちが膨張しすぎたのか、帰り道で何となく具合が悪くなっ…
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