300円
超人との対話を通じて、自分の意志の弱さを暴かれた松岡俊介が、ほんの僅かな男らしい言葉で超人に抵抗する。それに森口瑤子が黙って応えることで(お互いがほんの少しだけ目線を下げ向き合うことで)…
短い東京滞在中、北千住に三度通い、三度観た。激レア上映。この次々回の上映に、濱口竜介の『Passion』が予定されていた。このふたつはつながっている。
万田邦敏『UNloved』は、明らかにカール…
フレーミングと高低差のために全てが動かされてる感じがキモい、役者も徹底的に演劇のコマとして配置されてる
カメラが左に移動していって花瓶が真ん中に来るとこきもちいい
雨でフレームが曖昧になったアパート…
万田邦敏監督の劇場映画初監督作品。2001年カンヌ国際映画祭ではレイル・ドール賞とエキュメニック賞を獲得した傑作。
光子は昇進に全く興味のない公務員で安アパートに住んでいることにも満足している。…
オープニングのブレッソン的カットを思い出して改めてハッと気づく。井上正昭さんのブログに引用されていたアケルマンの鮮烈な言葉。
「メロドラマという真逆の方向から、ブレッソンと同じ本質的な物質性へと向か…
だれかを部屋に招く時、部屋中に散らかったものを急いでタンスに押し込み片付いたことにする
綺麗に見える部屋の中で2人きり、相手がタンスを開けてみようなどとはどうか思わないでくれと頭のどこかで祈りながら…
ことばで圧倒した後の完璧な静けさに鳥肌が立つ
今度は俺が選ぶ、ということばも意図的なのだろうが、私にはどうしても違和感で、でもきっと実はカップルたちはそんな風にできているんだとも
みんなが言っている…
濱口監督が好きな映画の一つとして挙げられているのをよく目にしていた作品。なかなか観られる手段がないから絶対どこかの映画館でやっていたら観ると決めてはや数年。やっと観られた。もう全てが完璧すぎて、ずっ…
>>続きを読む典型的な評論家的思考だ。プランニングは非常によくできているが、画面はあまりにも作り物めいていて、水が滴り落ちそうなほどだ。
最終的に、森口瑶子は言葉とは感情を伝えるためのものだとようやく理解し、その…