不完全なふたりの作品情報・感想・評価・動画配信

「不完全なふたり」に投稿された感想・評価

ksana

ksanaの感想・評価

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この生は自分の過去の時間をことごとく含んでいる
期待の時間 苦悩の時間 狂気の時間 困苦の時間を
おふ

おふの感想・評価

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大人になっても恋愛したいと思うしむしろ大人になってからの恋愛の方が楽しみに思えちゃう。恋愛できる大人にならないと。

大好きなロダン美術館が出てくる。

恋人でなくなっても、相手のことが大嫌いになるわけではないんだよね。
笑っちゃうよね。
こりん

こりんの感想・評価

3.8
詩的で、カメラワークも好み。

即興演出なセリフ。何より感情そのものの空気を映し出した映像美に陶酔。

二人であり、一人である。もがきながら、不完全ながら一緒にいるのである。
akrutm

akrutmの感想・評価

4.4
パリ滞在中の数日間を舞台に、15年も連れ添ったが夫婦仲が上手くいかず離婚を決意しているマリーとニコラの心情を、ほぼ人々の会話だけで描いた、諏訪敦彦監督の恋愛映画。二人がなぜ離婚を決意するようになったかの背景はほとんど描かれないのが特徴的。現状に至った経緯が重要なのではなく、そのような状態の男女をどれだけ写実的に描けるかが重要なのである。なので、何らかのストーリーを求めてしまう人には向いていないかもしれない。エリック・ロメール的な(でも深刻なのだが)会話劇を楽しめないと、本作は厳しい。個人的には、かなり評価が高い映画である。諏訪敦彦、やはり凄いな。特に、こういう状態を経験したことのある人にとっては、本作のマリーやニコラ(私は男性なのでニコラの立場)の心情や言葉のひとつひとつに思わず納得してしまう。

カメラを固定してある特定の人物に焦点を当てて撮影するという手法が映画全体を通じて取られているのも特徴的。もちろん焦点を当てられるのは、マリーとニコラ。映画の冒頭で、ホテルに着いた二人の客室内のシーンから、強烈な印象を与える。ベットルームにいるマリーの視点でニコラが映し出され、リビングルームにエキストラベッドが運ばれる様子が描かれる。二人は少し口喧嘩にもならない言い合いをしたあとに、マリーはドアを閉めてしまう。次に友人とレストランで食事をするシーンでは、ニコラがふいに離婚することを友人に告げてしまい、マリーは微妙な表情を浮かべる。固定カメラに背を向けてテーブルに着く女性の肩越しから、そのマリーの表情が捉えられる。こんな感じのシーンがずっと続いていく。なので、ほとんどのシーンは室内(ホテルの客室、レストラン、バー等)なのである。パリにあるロダン美術館も舞台となっている。さらに、マリーを超クローズアップで捉えるショットも印象的である。

マリーを演じているヴァレリア・ブルーニ・テデスキは、個人的に大好きな女優。本作での演技もやはり光っている。いろいろな解釈が可能なラストシーン(駅のホームでのシーン)は彼女のアイデアだそうである。

このレビューはネタバレを含みます

わかりすぎて痛いね、
ラストは、そっちねーという感じだけど。

うまいなあー
は

はの感想・評価

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大人っぽすぎてポカーンってしてたけど、シャトールージュのシーンよかった
お

おの感想・評価

3.5
失ってしまう前にすべきことできることをしたい
失ってからその存在の大きさに気づくことを何度繰り返してもまたやってしまうんだろうけど
s

sの感想・評価

3.7
ある夫婦が離婚するまでを即興演出で描いた作品。

セリフで関係や感情などを直接的に言わずにあくまでリアリズムに則って物語が進行する。

それが故に不安や疑心感が募る時は説明的な不協和音の音楽を流したりと、映画全体としてふわつかない様にバランスを取っているところが流石、諏訪敦彦。

映画が瞬きする様に途中でアイキャッチみたいなのが何フレームか挟まる。

この人の作品はいつ見ても現場の空気感が気になるし知りたい。
自分の思いは伝えられないくせに、愛してほしいだなんて。
こんなに辛いなら、まるっとこれまでの出来事を消したいのに、どうして消せないの?

言葉はともかく、どれもこれも行動が示してる。
この二人をわかってしまう自分は、すこし大人になったのかな。
ShoseiH

ShoseiHの感想・評価

3.5
すれ違いそうになりながらも歩みを合わせようとする二人、、

10年後にまた観よう。
何を感じるだろうか。
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