シネマヴェーラ渋谷で鑑賞🎥
本作は1920年作品だが、前年(1919年)のルビッチ監督作『パッション』の姉妹編とでも言うべき(恋愛要素はやや控えめの)歴史大作🙂
……なので、エルンスト・ルビッチ…
エニールヤニングス演じるコテコテとも言える色と欲の塊みたいな国王に翻弄され断頭の露と消える王妃の物語。セットやコスチュームがゴージャスで楽しく観られるが、ストーリーは直前的で、ルビッチにしては意外性…
>>続きを読む事実かどうかに関係なくルビッチのコスチュームプレイはどうもと思ってたけどこれは悪くない
劇的演出として案の部屋の扉を開けると奥にスミートンが吊られているというのはかなり恐ろしかった、そしてやはりヤニ…
エリザベス1世のかあちゃん。
他でも多く描かれているアンブーリンの物語。
なんとルビッチも😳。
ヘンリー8世はよくドラマに映画にと取り上げれる。ヘンリー8世自体は💩なのだが、ドラマには持ってこいな…
画質が綺麗過ぎてびっくりした。
衣装が忠実に再現されていて最高だった。
2000人のエキストラのエネルギー量よ。
今の時代は平気でCGで描きた足すけど、やはりリアルな人の量は画からとてつもないも…
・ヘンリー8世とアン・ブーリンのコスプレもの。とにかくエキストラとセットと衣装がすごい。
・教会改革が爆速で進んでおもろかった。
・シューマンとメンデルスゾーンのだいたい原曲だけど微妙に違う何かがず…