ゴールデンウィークは大阪にいたけど、これを観るために朝7時の新幹線に乗った。どちらかというとエリザベスの方が似合いそうなキャサリン・ヘプバーン。
メアリーと侍女たちの結束が固く、ジョン・フォードの映…
世界史にうとすぎる自分に反省しつつも馬は最高だし、見どころしかない映画だった。
終盤にかけて、メアリーとボスウェルが愛を確かめるシーン、またボスウェルの死からメアリーが投獄されている部屋に繋がれる…
当たり前だけど本当にタルカスとブラフォードのメアリー・スチュアートが出てきて本当にアガる
バグパイプ隊の行進、待ち侘びたボスウェルの登場に目を輝かせるメアリー、ラストのメアリーとエリザベスの対峙
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神憑ったキャスリン・ヘプバーンが時折ジョニ・ミッチェルにも見えたりする。淀みなく流れ続けるお話に身を委ねる。演出、撮影、俳優、全方位に漲っている。エリザベスとスチュワート各陣営で飼っている犬の違いに…
>>続きを読む1936年 アメリカ🇺🇸
アイルランド系のジョン・フォード監督が描くスコットランドとイングランドの歴史物
本作もまた監督のイメージを覆してくれた、素晴らしい作品でした
物語は16世紀、スコットラ…
(デジタル)
王族と政治家しか出てこないのでどうでもいい。
政治において、宗教ではなく「宗教家」こそが問題だというのがわかる。
メアリーに恋愛強者マウントを取られて応援できなくなってしまった。
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