ある街角の物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある街角の物語』に投稿された感想・評価

昭和61年虫プロダクション設立、その翌年の記念すべき第一回虫プロ作品で、38分の中篇アニメーション映画では「くもとちゅうりっぷ」と双璧のカラーアートが素晴らしい👍傑作。屋敷小窓から少女👧が熊のぬいぐ…

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塚森
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このがアバンギャルドな中編が、アトムと並んで虫プロの第一回作品なんだというのがかっこいい。
5.0
泣きました。これに評価5付けずになにに評価付けるんという感じでした。
桃龍
3.5

手塚治虫の実験アニメその1
日本のアニメは必ず黒い線で縁取りがあり、個性に欠ける…。海外のアニメ映画について、そういうレビューを書いたことを反省。
すでに1962年、手塚治虫は縁取りのない芸術的な作…

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◯手塚治虫公式サイトより
作品紹介
街角に貼られたポスターと、クマのぬいぐるみを友達にしている女の子、さらに街灯やその光に誘われる一匹のイタズラな蛾。そんなひとつの街角に存在する生物、無生物のそれぞ…

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虫プロの第1作。セリフのない音楽アニメ。街角の風景、ポスターが、軍靴の足音で崩壊してゆくが、そして…。

2024(629)

住んでる人たちの紹介の仕方がシャレとる〜
街に貼られてるポスターがシャレとる〜
ポスターの表情さえも素晴らしい〜
BGMがかわいらしさとお茶目さがある〜

戦争で全て壊される

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ストーリー全体に手塚治虫のヒューマニズムが溢れている、抒情詩的な作品。
手塚治虫特集

CG技術が発展した今では見れない二次元の動きの面白さが詰まってた。

戦争は現在も変わらず普遍で、反戦の意志もまた然り。
m
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授業で観た。これかなりすごい、キャラクターが生物と無生物どちらもいて、人間も出てくるけど、基本的に人間とは言語ゲームが異なる動物とエージェンシーがないとされるモノを中心に物語が進んでいく。セリフがな…

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