手塚治虫の実験アニメその1
日本のアニメは必ず黒い線で縁取りがあり、個性に欠ける…。海外のアニメ映画について、そういうレビューを書いたことを反省。
すでに1962年、手塚治虫は縁取りのない芸術的な作…
様々な国の文化や絵画が一斉に手を叩くシーンでは、あえて枚数が少ない。だから軍人が政治ポスターを貼る部分の絶望感が強い。手塚治虫が戦争経験から得た戦火の恐ろしさはラストになるにつれて分かりやすく描かれ…
>>続きを読む◯手塚治虫公式サイトより
作品紹介
街角に貼られたポスターと、クマのぬいぐるみを友達にしている女の子、さらに街灯やその光に誘われる一匹のイタズラな蛾。そんなひとつの街角に存在する生物、無生物のそれぞ…
実験アニメーションシリーズ
1話/全15話
原案・構成・製作:手塚治虫
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人間はきちんと登場するのは女の子一人。生き物はネズミや蛾。
街のポスターは踊り出す。
くまのぬ…
2024(629)
住んでる人たちの紹介の仕方がシャレとる〜
街に貼られてるポスターがシャレとる〜
ポスターの表情さえも素晴らしい〜
BGMがかわいらしさとお茶目さがある〜
戦争で全て壊される
…
授業で観た。これかなりすごい、キャラクターが生物と無生物どちらもいて、人間も出てくるけど、基本的に人間とは言語ゲームが異なる動物とエージェンシーがないとされるモノを中心に物語が進んでいく。セリフがな…
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