続けてケリーライカート。リバーオブグラスは爽快さも感じられたものの、こちらはとにかくもう見てられない… 感情移入したらだめなやつだと分かっていつつも主人公の演技力に飲み込まれてしまい、辛いよね、怖い…
>>続きを読む奇しくも続けて動物に纏わる映画を観ている。ただ、本作はアメリカについての映画という性格の方が強い。アメリカの郊外の暖かさと冷たさを同時に捉えて現代社会批評をすると同時に、尚且つその風景のショットはバ…
>>続きを読む“進まないロードムービー”は健在で、デビュー作は初期衝動のようなものが詰まっていたのだなあと思う。公開時の2008年はリーマンショックがあった年で、ウェンディのようにホームレス生活を余儀なくされた人…
>>続きを読む© 2008 Field Guide Films LLC