ケリー・ライカートの文芸志向と、映像作家としての才能が、美しく溶け合った作品のように思う。
原題は『Certain Women』。かの地によく見受けられる即物的なもので、日本語にすると「ある女たち…
リリー・グラッドソン!!!泣いてまう!!
最近、自分が重たい想いをかけている?相手から不意に何かをもらう、みたいなシーンに弱くて(相手はあげたことを記憶にも残していなさそうなもの、そういうものは意図…
なんだかこういう映画が観たかった気分だった。わかりやすく何かが起こったり、
派手な感情のやり取りではなくて、
わかるようなわからないような表現が続くのが、とてもよかった。
まさに、生活はこのように続…
3人の女。
それぞれの女の日常に挟まった数日間の出来事。
派手なものは何も映らない。
初冬のアメリカの田舎町。
見ようによってはなんてことない、見ようによってはえげつない、見ようによってはギリギリの…
映画は、モンタナの広大な風景のなかで生きる女性たちの孤独と小さな希望を、驚くほど静かな筆致で描いた作品である。新居を構えながらも夫との距離を埋められない妻、依頼人に振り回されながら仕事と人生の狭間で…
>>続きを読む映画の中の自然をみると泣きたくなる。コヨーテの鳴き声、馬の蹄の音、一貫性のある音の響きにとても癒された。毎日選択の連続で、1つ1つにフィードバックがあり、すべてに何かを感じているはずなのに、感情の機…
>>続きを読む余白多すぎ
アメリカ北西部モンタナ州の田舎町を舞台にした人間ドラマであるが。三つの物語を交互に入れ替えるオムニバス構成であるものの特にそれぞれがシンクロするということではない。4人の大物女優のパフ…