西洋の人たちは高架線と列車というとスタンドバイミーを思い出すんだなぁ……
私が想起しがちなのは銀河鉄道の夜。しかもそれが友情と喪失、つまり死を描いたものであれば尚更。
坂元裕二と是枝裕和による『怪物…
「「死後の待合室」で二人は出逢い、時空を彷徨う──」
カナダの郊外に住むカイルとコルトンは、性格は違えど親友同士だった。ある日、辺りが暗闇に包まれた頃、線路伝いに歩くカイル。そこに近づく列車。コル…
思春期の少年少女の友情と孤独、親友を喪う痛みを、派手な展開なく淡々と描く。セリフより空気で語るような静かな映画だけど、風景や仕草がとても雄弁で、ずっと引き込まれる。 忘れがたい、素敵な作品だった。め…
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列車は夢を見るか?
絶対みない。あんな鉄の塊ですら夢を見るなら眠りの深すぎる私は電車以下である。
それはそれとしてこの一文が残ったのは事実だ。
あの少女、というか監督の中にある電車は現実か…
良すぎて言語化したくない
宵、Drone
序盤からずっと他人事とは思えなくて、悪寒が止まらなかった。風邪引いたのかと思うくらいの魔力があった。
エンドロールでやりたいことめっちゃわかるというか、こ…
コルトンの目の前を残酷に通り過ぎていく貨物列車の途方もない長さ、ホイットニーが家を出ていくシーンでのグラスやカーテンへと差し込む光の煌めき、そうした少年少女の主観に強く印象づけられた瞬間が、儚く浮遊…
>>続きを読む(C) 2022 FF Films and Medium Density Fibreboard Films.