こんなにも自然体に映画を撮れるなんてすごい。
皆決められたことを従事しているだけで、決して悪気があって接してる訳じゃないけど、どこか弱者への威圧感の様に思えたり。世界共通に何処にでもある日常の枠組み…
“進まないロードムービー”は健在で、デビュー作は初期衝動のようなものが詰まっていたのだなあと思う。公開時の2008年はリーマンショックがあった年で、ウェンディのようにホームレス生活を余儀なくされた人…
>>続きを読む出来事の結果は全て自分が招いたものなのに。
足の怪我は悪化していくけど、治療も出来ず包帯が薄汚れていく。
一番重要な車と犬も失うけど、口笛吹いて次へと向かう。
どうしようもない状況に次々と慣れていく…
© 2008 Field Guide Films LLC