錆びた線路と貨物列車、閉店した店、無表情なスーパー、労働者が通りすがるだけの道路。
人も社会も余裕がない中、こんな街でもまだ、誰かがまだあなたの事を気にかけているという存在を示したのが、警備員のおっ…
幸不幸を外したような納得のラストだったかな
自分を守る手立てや、つかまるところが何処にも無くなって前に進める人もいる
所有したものを維持するためにはお金が必要だから、車が壊れてルーシーと離れて身軽…
鼻歌と犬と車。ズルい。ロードムービーだと思って見てたらロストムービーだった。路頭に迷うとはこのことって感じ、アメリカの寒い地域の冷たさというか冷酷さがひしひしと伝わってくる中で警備員のおっさんの表情…
>>続きを読むウェンディさてはお前歩き回っただけでなにもしてないな?
警備員のおっちゃんの良心が喋って歩いてる感じがすごい
ルーシーという家族が見つかったが、車という家がなくなるという負の連鎖、そしてそこから両方…
このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグのお母さんが職を求めてアラスカに犬と向かうお話。
この監督特有のたいした事は起きないのに心がザワつく感じは何なのでしょうか。
まだ全作品を観られてないですが、クセになります。
・車中…
精神状態が万全ではない時に観たからかどうしてもやるせない展開と突きつけられた現実に苦しくなってしまったけど、でもだからこそ今観るべきだったのかもしれないと思った
仕事と家をゲットするために旅に出たの…
厳しい現実を描いた映画だったなぁ…。
ちゃんとリアリティがあり、最後の最後で何かしらの奇跡が起こったりする展開もあっても良いのにそういう甘い展開もない。
何とも切ない気持ちのままエンドロール。
そ…
旅の途中で離れ離れになったわんちゃんを探す物語
車も家もなくてもルーシーがいればハッピー、、なんてわけなく現実は厳しい
警備のおっちゃんがナイスガイだった
ドッグフードのパッケージまでかわいいな…
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