救いのない悲惨な状況(しかも停滞してる)を淡々と映すだけなのに、良い映画を観たと思わされる。
リアルさ、色彩。
姉夫婦に電話した後、車に腰掛けているシーンとか、作られたストーリー以上にその場の空気が…
アラスカを目指して。
アラスカには職がある。
きっと、愛犬ルーシーと慎ましく暮らすくらいならどうにかなるはず。
そんな夢を描いて、アラスカを目指してたのかな。
けれど世の中は残酷で、
車は動かな…
ウェンディはあまり自分のことを話さない、なのにウェンディが見ている世界をそのまま一緒に見てるかのような映像とウェンディの表情が彼女の人生を物語る。
たった80分で人生について深く追求してくる素晴ら…
ケリーライカートの会話のシーンの撮り方がとても好きだ。
会話をしている人間に必ずしもフォーカスを当てるわけではなく、会話している時に見える景色や聞いてる側の表情などを映すことによって、会話を聞いてい…
世界は構ってくれない
それが自然なことであるように
私が守り私を守る1匹の犬ですら、簡単に引き剥がしてしまう
それが自然なことであるように
この映画で不自然に感じられる箇所は、老人が携帯電話を貸し…
ミニマリズムとリアリズム
写真集にして欲しい系ムービーだなあ、00年代とは思えない映りだなあ、やはりフィルムはいいなあと思いながら観た
そしてフィルムだからこそ野宿シーンの怖さ増した感じある
ウェン…
このレビューはネタバレを含みます
犬と共に仕事を求めて旅をするのも過酷な上、自分で巻いてしまった事もあるが、追い打ちをかけるようなことが続くので、緊張感が走る。先を見通すことのできない未来であるが、優しい音楽や警備員・可愛い犬と共に…
>>続きを読む© 2008 Field Guide Films LLC