ホーホケキョ となりの山田くんの作品情報・感想・評価

ホーホケキョ となりの山田くん1999年製作の映画)

MY NEIGHBORS THE YAMADAS

製作国:

上映時間:104分

3.5

「ホーホケキョ となりの山田くん」に投稿された感想・評価

OishiMohe

OishiMoheの感想・評価

4.0
台詞を覚えるほど観た。
どのエピソードも好きだけど、ヤンキーに注意するエピソードは、ヤンキーが哀れに思えてなんか好きになれない。
年賀はがきの宛名早読み上げ面白い。
うどん食べたくなる。
うさこ

うさこの感想・評価

3.0
ゆるーくデフォルメされている山田家は、最初ははちゃめちゃな家族に見えたけど描かれ方はかなりリアルだ。
後半のお父さんの心情がグサリ。

オープニング〜結婚式スピーチまでの流れるような映像と言葉たちがグッとくる。
あられ

あられの感想・評価

4.6
何度見ても笑っちゃう。
ほのぼの山田家の日常。定期的に見たくなるのです。好きなエピソードはカレーのくだりと家族迷子事件。
父親というのはこんなにもダサくて、哀しいものなのかと思った。
でもそこで歯を食いしばる格好良さ!
こうありたいと思ったな。

この作品なんとなくおおらかな、朗らかな空気感があるのだけど、
その背景にある残酷さ、理不尽さ、悲しさをちゃんと踏まえている。
そしてミヤコ蝶々のスピーチの内容、表現力が凄すぎる!!!!!!!!!

そして最後のお父さんのスピーチもとってもかっこいい。
とても勇気をもらえる作品だった。

個人的には月光仮面のシーンが好き。そのあとのお父さんの一人の公園のシーン!!!

このレビューはネタバレを含みます

いしいひさいち先生の、輪郭が定まりきらない、余白を残す水彩画の動きが、漫画でもアニメでもない生き生きさがあって面白い。山田くんちの愛おしさ、楽しさとマッチしてて、そこに矢野顕子さんの音楽が入って絶妙な化学反応を見せてる気がする。

「しゃーない、仕方がない、は救いの言葉」とか「適当でいいじゃない」とか、気を楽にさせる良さがあるんだよね!「みょうがの朝」のナンセンス具合が良い!
翔貴

翔貴の感想・評価

3.1
OPの前奏聞いたら超ノスタルジー。
いさおカンバック。
記録。
初鑑賞。ケラケラ笑った。
オープニングが深すぎてすき。
ほっこりすぎる〜
この作品1999年7月公開と言うから、僕は中学2年生の夏に一人で劇場に向かったことになる。
その2年前に、「もののけ姫」で完全に心を打ち抜かれていた僕は、この映画をどう受け止めたのか(笑)
あまり覚えていないけど、とにかく笑いを堪えながら楽しく鑑賞した事と、ケセラセラのメロディーは印象に残っている。


当時、うちは朝日新聞を取っていた。だから「となりの山田君」はもちろん毎日読んでいた。
それだけに、ジブリが映画化すると聞いた時、「何かの間違いじゃないか?あれを映画化するってどうやって!?」と驚いた事を覚えている。


今回改めて、娘と一緒に鑑賞した。面白い。リズミカルな関西弁にとにかく、ずっとクスクス、アハハ!と親子で笑っている。そんな1時間半だった。

今、自分で所帯を持ち子供を育てる身になったが、うちは新聞を取っていない。
娘は原作を一度も読んだ事がない。
事前に4コマ漫画が原作なんだよ、と教えていたが映画を見ながら「これ、ほんとに4コマ漫画なの??4コマでひょうげんできるーー?」と不思議がっていた。

(あ、それ僕が当時思っていた事と反対のシチュエーションだなぁ)と思い不思議な気持ちになった。


内容については、なによりこの映画を高畑勲が撮っている事が、もう既にメッセージというかセンセーショナルだ。
実はこんな山田家のような、ちょっとだらしのなく、おっちょこちょいな家族って今も、そこらかしこで営われている生活なんだと思う。でも、そんな姿ってこっぱずかしいから他人にはもっと背伸びした姿を見せるのが常だろう。

そんな、私たちにみんな同じだよ、適当でいいのさーと思わせてくれる。そんな、心のほぐし方をしてくれる映画でした。
森崎

森崎の感想・評価

4.5
「山田ー、有害図書買いに行こうぜー」
って、そんな話もあったのね。

久しぶりに観たくなって借りたけど、初めて観た子供の頃は(これがジブリ?朝日新聞の4コマで見たことあるよ?絵のタッチ全然違うよ?)とジブリ=宮崎駿のオリジナルと勘違いしていたので頭に???を浮かべながらも面白いなと思ってた記憶。年賀状の仕分けと勉強しなはれコールは覚えてた。

それがどうして改めて観てみるとしみじみじんわり。絵のタッチもあれが良い。矢野顕子の歌声も温かく最近涙腺がどうかしてるのもあって何度かこみ上げるものもありビニ傘と牛バラ肉の話はオチを知っていながら不覚にも秒で泣いた。こみ上げすぎて牛肉しか覚えてないけどたぶんバラ肉。
家族の物語、ほとんど家の中のでの物語だからお母さんの松子が顎で使って何もしないお父さんのひろしにイラッとしているあるあるな場面もあるんだけれど、そのひろしのことも月光仮面や課長の話で家長として、社会人として丁寧に描いているのが好き。朝丘雪路と益岡徹の声も良いよなあ。

二人の門出の結婚式でしていただいたスピーチに始まり、いくつもの荒波や凪を乗り越えながら松子と長年連れ添っているひろしが若き新郎新婦のために贈るスピーチで締め括られる物語。「しょうがない」はけして後ろ向きな感情ではない、ケセラセラ、なるようになる。憎めないしイジワルするには忍びないような、そんなちょっとの優しさで家族ってできている。
Tommy

Tommyの感想・評価

3.0
【2018.04.28.SAT】

うーん、
私はあんまり好みじゃなかったです。

家族ってきっとこんな風だろうな、
とは思うのですが…
お母さんがちょっと下品というか、
なんというか…。

でも最初ふたりの結婚式で
スピーチしていたおばあちゃん?の
言葉はグッときました。
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