日本暴力団 組長の作品情報・感想・評価・動画配信

『日本暴力団 組長』に投稿された感想・評価

lag

lagの感想・評価

4.1

襲撃という名の皆殺し。穴だらけにして屠る。足で通路を塞がれても殴り飛ばされても額を切られても耐えて連れ帰る。騒がず椅子に座って待ち構える。しかし黒焦げになった家で見てはいけなかった穏やかな夢は終わる…

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KEI

KEIの感想・評価

4.0
静の鶴田浩二のラストの格好良さにしびれる。シャブ中暴れん坊組長の若山富三郎に爆笑。

山口組の関東進出を下敷きに作成された実録映画の先駆け。

鶴田浩二はやっぱりスターだな〜⭐️
菅原文太も良かったし、内田良平も出てる〜
代理戦争で組がたくさん出てくるので、整理しきれない…

小物が…

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深作欣二の鶴田浩二主演のやくざもの

シャバに出て来たやくざが酷い目にあうおはなしで深作の「解散式」と「博徒解散式」とほぼ同じようなストーリーだけども

役者がかなり豪華で菅原文太の贅沢な使い方に目…

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安藤昇がオンボロバラックで生活する設定により、映画に血の匂いと腐臭が備わる説ある(『任侠外伝 玄海灘』然り)。たまらない。若山富三郎が死に際に鶴田浩二に電話かけちゃうシーンがアツかった。酔っ払った時…

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まさに「仁義」前夜、70年安保を目前にやくざ社会を「日本と米国」の縮図に置き換えた野心作。

鶴田浩二の任侠精神が、巨大化していく「暴力団と政治の癒着」の前に形骸化し、敗北していく様をクライマックス…

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非常にスピーディーによどみなく進んでいく映画。退屈することはないが、どこか流れてしまう部分が多く心に引っかからない感じも。
実録路線にしては珍しく、仁義を大切にしている作品である。『仁義なき戦い』な…

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黄公覆

黄公覆の感想・評価

3.0
孝丸先生のお言葉をぶったぎって立ち回りシーンへ切り替わるのがお家芸
『解散式』、『博徒解散式』、本作と短期間に同じような内容の映画撮り過ぎだろ。
若山富三郎のキャラは良かったから、こっちを主人公にしてほしかった。
けん

けんの感想・評価

3.7

深作欣二監督作品!鶴田浩二!若山富三郎!任侠道に命を賭ける男達の生き様!
何と攻撃的なタイトル…ちなみに日本暴力団シリーズの第1作になるそうです😙

カタギになりたいと思いながらも、仲間の為に仁義を…

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