盃,昭和初期直江津,森の石松劇,芸人.赤羽織り渡し,海,岩井一家若頭清次郎,愚連隊新地会アジト乗り込み,刺し合い,懲役5年,3年後東京.大森,親分.女芸人静江後妻,夫婦.花札夫負けツケ,おでん屋台,…
>>続きを読む冒頭の荒れた海が空のように画面上部に位置し、何か異様な迫力と美しさがある。冒頭なのにクライマックスみたいにエモーショナルな背景は終わりや死を暗示し、どのような形でも今後2人は結ばれることはないであろ…
>>続きを読む東映任侠映画の傑作の一つとされるけど何故かソフト化されていない。恋愛要素が全面に出てて、それこそ義理と人情(この場合恋愛)に苦しむ人達を描いた作品。珍しく渡瀬恒彦が出てるけど何故か出てくると実録風に…
>>続きを読む初めてフィルムセンターで鑑賞したときには文芸映画のような格調の高さと悲劇に向かって突き進む登場人物たちを緻密に描く脚本、恋愛と任侠への葛藤が爆発したラストにひたすら圧倒されていたが、久しぶりにソフト…
>>続きを読むよかった…よかった…!!!
個人的最高映画の総長賭博と同じ山下×笠原!男女の愛憎とヤクザの世界が描かれます。
クサいながらも心打たれる展開、任侠・ヤクザ映画で時々見るwちゃんと筋の通った展開に引き込…
タイトル「博打打ち」の割には、駆け引きの下手な不器用人ばかりが登場してゲンナリ。
時折見せる山下耕作らしいバランス良い構図と、突如として前衛的な映像世界に突入するクライマックスが変すぎて面白いので…
博奕打ちシリーズの10作目
10作目になってもクオリティが下がらない狂気のシリーズ
今回はほとんどギャンブル要素無いけどクオリティ高い作品になってました
総長賭博に似てるけどより良くなってるキャ…
直江津と大森海岸の接続。収監中、かつて愛した女が自らの親分とくっついた事が分かり…ちょっと冗長に感じる節があったがラスト血の海に驚愕。清順意識だろうか。渡瀬恒彦画期待通りの鉄砲玉ぶりを見せてくれる。…
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