かなり古い映画で、ずっと観れてなかった映画。チャップリンと言えば、無声映画という事しか知らなくてずっと観ていて最後の方で、歌ったので。。え??
歌うんだ?と
よく分からないまま理解が出来ず、映画も終…
チャップリンはやはり偉大なコメディアンなのだと改めて認識させられた。
全体的に観れば完全に悲劇なのに、彼が演じると全てが喜劇になる。
古典的なギャグなのに笑ってしまうのは、彼の確かな表現力と身体能力…
「モダン・タイムス」
中学生のときに音楽の授業で観て以来に鑑賞。音楽の使い方も秀逸だが、それ以上にチャップリンのコメディの才能を強く感じる作品だった。
人間が機械的に働く社会(工場労働者もだが、何…
メモ
テンポがいいし、軽快な動きは見ていて楽しいし、観ていて全く飽きない。全然古臭くない。
・冒頭、機械に人間が翻弄されている様子を数多くの変奏曲で奏でられるのはすごい。
・自動で食事ができる…
食事も、屋根の下で寝る場所もある、一番快適なのは牢獄の中..
今までみたチャップリン作品のヒロインの中で一番好きかも。野性味あふれる強い(強くならざるを得ない)女性。ボロボロの家を嬉しそうに見せ、宮…
労働搾取からの貧しき少女とのロマンス。
チャップリンが機械に飲み込まれていく有名なシーンや、生産性重視のための自動ランチマシーンが面白すぎた。
ラストの二人で歩いていくとこ、枯れ葉でのオマージュ…
図書館で借りて見たニョ
わたしにとってこれがはじめてのチャップリンニョ。
なるほどこういう感じか、と
刑務所のところとか面白かったニョ!
前向きなチャップリンがいいニョ
わたしも大丈夫だと信じ続け…