シネマヴェーラ渋谷の小沼勝特集にて。
ロマンポルノを支えた監督の初の一般映画は小6の少女なぎさ(松田まどか)のひと夏の出来事を、60年代の江ノ島を舞台に描く鮮烈な少女映画。
夏+江の島はやはり日活マ…
子役の台詞を読んでる感が色々辛いのと、出てくるキャラクターが全員現実離れしすぎて全体的に実在感が薄い。
看板娘とか病弱なヒロシとか、出てくる要素の一つ一つが妙に古かったりベタだったり……12歳のな…
相米慎二の子供のやつより好きかも
漫画読もうかな
設定は60年代らしいけどこれ2000年なのすごいな。それよりずいぶん昔のものにもみえるし、2000年くらいってあんなもんだったっけとも思える。自分…
♪恋のバカンス/ザ・ピーナッツ
江ノ島
焼けたよー
特別サービス
こいつは豪勢だ
大きくなったねー
ミューをさがしています
こんなところに貼ったって誰も見ないよ
誰がために鐘は鳴る
わたし家の手伝い…
60年代の夏の江ノ島。気温が30度を上回ることはまれで、扇風機で過ごせた快適な夏。今の猛暑が嘘のよう。
海の家でアルバイトをする小学生のなぎさはまるで、大人びたじゃりン子チエ。背伸びしてパーマをか…
なんとなく小沼勝には「確固たる倫理観を持っている」というイメージがあるので、ロマンポルノ作品が圧倒的多数を占めるフィルモグラフィの末尾に「少女のひと夏の成長譚」が来るのには妙な納得感がある。松田まど…
>>続きを読むなぎさちゃん、
若く溢れる力を"持て余す"のではなく
自分の力でぐんぐん発散させていく様に
ハラハラするわ、感嘆するわ、、、
海の家のバイトで
看板娘の振る舞いを身につけ、
キス、不良パーマ、身近…