愛しのハーフ・ムーンの作品情報・感想・評価

愛しのハーフ・ムーン1987年製作の映画)

製作国:

上映時間:85分

3.2

『愛しのハーフ・ムーン』に投稿された感想・評価

原田美枝子の原作を斎藤博が脚色、滝田洋二郎が監督した。マリッジブルーのOLと、彼女を取り巻く人たちの青春群像劇。いつもの滝田のギャグは封印。
梅新にっかつにて

監督が滝田洋二郎、1987年製作の青春ドラマ。
洋子(伊藤麻衣子)は真面目なおさむ(石黒賢)と結婚するつもりだった。
結婚に対する考え方で喧嘩したとき、おさむは洋子の姉でプータローのレイ子(堀江しの…

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3.4
YouTube感想動画やってます。

https://youtu.be/eGSXWeammLk?si=0NKyXtaKwdyhWIUc

よろしくお願いします。
結構すき!!!
アイドル系?なのに主人公の演技が全然苦にならないしかわいい🥺
男女の問題はいつの時代も大変だなぁ💦
4.2

今観ると、あの頃みんな若かった!もう戻らない時代を懐かしくも切なく感じる映画だね。

いとうまい子も、堀江しのぶも眩しすぎるよ。。

堀江しのぶの天真爛漫さが大好き!

どこで知ったのか愛しのハーフムーンって意味は分からなくても、未成年から見れば大人ってアダルトチックでオシャレだなーと記憶が残る。
こんな時代はとっくに過ぎてしまった訳だけど、今見ても伊藤麻衣子は確か…

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本作を演出した滝田洋二郎監督とは相性がいいんですよね。
『コミック雑誌なんかいらない』(1986)では、そのドキュメンタリータッチの中にフィクションを刷り込ませる演出に拍手したし、『病院へ行こう2~…

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可愛くて無駄なものがいっぱいあるお部屋インテリアが、良いなあ
話はこの時代にありがちな青春譚って感じだが
伊藤麻衣子と堀江しのぶが結構大胆なベッドシーンを演じていて魅力的。

話はメチャクチャだし倫理観ゼロだけど、昭和の緩さがとエロさが案外面白かった。

若くして亡くなった姉役の堀江しのぶは可愛さは伊藤麻衣子には敵わないかもしれないが、イメージと役がピッタリハマってたな。…

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