どこまでもいこうの作品情報・感想・評価・動画配信

『どこまでもいこう』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

2025/11/24 TAMA映画祭にて初観。
自分は公団団地生まれ&育ちなので気になり。『害虫』や『さよならくちびる』の塩田明彦監督の初期作だったとは観終わってから知った感じ。
一言で言うと“傑作…

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nnu
4.0

男子ってバカだよねのフレーズがピックアップされているけど、この映画はそのひと言では終わらないよ。


超個人的な感想としては、たまたま「友だちのうちはどこ?」直後なので子どもが坂を駆けるシーンのデジ…

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ずっと観たかった作品

住民しか通らない団地と団地の間の道とか、階段を駆け抜ける感じ

向かいの部屋がちょっと見えちゃう感じ

同じ間取りなんだけど雰囲気が全然違う友達の家に遊びいく感じ

うわっ!…

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5.0
このレビューはネタバレを含みます

冒頭のヤクルト強奪してクラス替えの張り紙を見るまでのシーンで勝ちを確信

アイレベルの引き方がめっちゃいい、徹底した子供への目線に痺れる。トイレで窓越しに目があったあの娘に背伸びしてばーかって言われ…

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I
3.5
中盤から超ハードな話の展開するからびっくりしたけどそっから特段盛り上がる訳でもないから拍子抜けした。DVDの特典に付いてるインタビューの芳賀優里亜 が可愛すぎる。
3.5
好きだな~
ここのレビューで「ヤクルトレディは歩合制」っていうの見てわろた、わろえん
ぜろ
3.9

小学生の男の子が成長したりすれ違ったりするお話。
スタンドバイミー的な内容を期待するとちょっと違うかもって気がする。
この映画99年ってことは丁度俺も小学生だった時代だな。
この時代の日本に帰りた…

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3.9
内容は"大体"微笑ましいものですが、時折目を見張るショットがあり良。
監督・脚本 塩田明彦の描く子供の世界。仲良しの二人が、クラス替えで疎遠になり、別々の道をたどる。
ユーロスペースにて
4.5

悪ガキ2人の成長とすれ違い。
『月光の囁き』では息もつかせぬ台詞の応酬が目を引いたが、今作では余計な台詞を削ぎ落とし、ソリッドに仕上げている。大人になりきれない子どもたちの鬱屈とした閉塞感が団地とい…

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