倦怠期を迎えていたフランコ・ネロとコリンヌ・クレリー夫妻が車で旅をしている途中、警官殺しで強盗の悪党の男を車に乗せることになる。
最初はおどけてる様子を見せていた男だが、
次第に異常性を発揮しだ…
子供の時にスクリーン誌で映画紹介を見て以来いつか観ようと思っていたものをようやく鑑賞。ま、コリンヌ・クレリーが見たかっただけなんだけど。
そういう意味では目的達成。コリンヌ・クレリーはホント綺麗です…
♯63(2025年)カネは慰謝料だ
舞台は70年代カリフォルニア州の荒野
主人公はイタリア人三流ジャーナリストのウォルター、彼はセクシー妻のイヴと共にキャンピングカーでオートキャンプを楽しんでいた…
めっちゃくちゃ面白かった!!!…んだけど、ラストが…汗。
奥さんが美人で可愛過ぎる(笑)、あんな可愛くて賢い奥さんいたら一生大事にするっての。そんな奥さんに胸糞過ぎるクズ旦那。
旦那は最初クズだ…
ヒッチハイクしてたか?
邦題はいい加減。
わりと作りは大雑把。
ストーリーはあるが、無いようなもの。
そして何故かロードムービー風。
おっパイ、お尻、ついでにバイオレンスもくっつけておこうか…的…
冷めた関係を続けている夫婦が取材を兼ねた旅に出るが次々と面倒に巻き込まれるバイオレンスエロティックスリラー。途中からスピルバーグの『激突!』みたいになっていくの笑った。大自然と車を容赦なく潰していく…
>>続きを読む乾いた感じの音楽に風景がマッチしていてB級ぽい雰囲気がある。
ヒッチハイクもので見たことある展開が続くのだが、有名作オマージュを取り入れたり飽きること無く画力の強さで魅せてくる。実際この辺は面白い…
終始かかるテープが伸びたような音楽良かった。フランコネロの目ヂカラ、コリンヌの美しさ。あの状況下で常に美しいのはどうかと思うし、演技が上手い訳ではないのでラストはイマイチだったけど。
バイクの不良達…
パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレのスリラー。ヴィスコンティのシナリオから艶笑喜劇、そして暴力的スリラーと様々な顔を持つ監督。本作はありがちなストーリーを最後まで引き付ける力技を評価したい。
十三…