このレビューはネタバレを含みます
笑えるシーン満載で20分弱の映画とは思えない満足度。
揺れまくりの船でのダンス、組み立てられない椅子、鼻下トロンボーン、船酔いしながらの戦い、十字路、全て面白い。
やっぱチャップリンの対決シーン…
最初の車揺らすのかわいい。船からはずっとダーク。チャップリンが反道徳的。船は強く揺れ続ける。乗客みんなグロッキー。揺れなくなったと思ったらケンカするし。十字路でも泥沼の展開。そうして満ち足りた一日が…
>>続きを読む超笑った
前半…全員船酔い。イスを永遠に組み立ててて腹よじれた。
後半…コールタールに足取られてマイケルジャクソンの元ネタの体超傾けるやつ炸裂。なんか画面の手前と奥でバタバタしててウェス・アンダー…
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『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞受賞は本作の延長線上にあるし、マイケル・ジャクソンのゼログラビティもチャップリンからヒントを得たのだとしたら?歴史的な偶然の交差は、ワンコーナーと交通誘導員の配置の内…
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