一日の行楽に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『一日の行楽』に投稿された感想・評価

aco
2.5

チャップリンと妻子が行楽に出掛けるも、車のエンジンをかけられず、遊覧船では船酔いしながら乗客と殴り合いの喧嘩をし、十字路では交通整理をする警官とのすったもんだを繰り広げる。
『犬の生活』でも見られた…

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3.0

〖1910年代映画:コメディ:短編映画:サイレント映画:アメリカ映画:チャップリン・スタジオ〗
1919年製作で、チャップリン初期の短編映画で、チャップリンの映画出演68作目でファースト・ナショナル…

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ty
3.0

◯各1点満点
・脚   本:0.5
・演   技:0.7
・興 奮 度:0.6
・撮影・美術:0.7
・音響・音楽:0.5

◯感想
・キッドの合間に作られた作品
・子どもとの撮影で試した所も?
・…

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眠
2.9
 うーん、チャップリンにしては微妙だったかも。交通整理の話は面白かった気がする。
 序盤の中々出発できないのは少し、くどかった。船に乗ってからは性格の悪さや自己中心的度がマックスでどうもハマらず。
船のシーンすごい揺れるから、気持ち悪かったww
オープニングの出発するあたりのシーンは好きだけど、チャップリンのスランプ時期の作品と聞くと、そう見えてくるのか、それ以外はあんまり印象に残ってない!
3.0

このレビューはネタバレを含みます

一家のコミカルなドライブ、遊覧船の話。かからないエンジン、船酔いとダンスと喧嘩、十字路の手信号の警察とのごたごた、コールタールとマンホールを使った芸が面白い。
v
3.0

チャップリンあるあるの武闘派ではありつつ、今回はより性格悪いというか狡賢い感じ。遊覧船が主な舞台だけど、椅子とか管楽器海に放り投げたり、船酔いを悪用したりと、小賢しさ全開。
チャップリンの女をやらせ…

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2.5
本人も手抜きで作ったって言ってるし、チャップリンでもかなり微妙な方と思う。ただ終盤の十字路だけ、中産階級への同情そっちのけで好き勝手やってて良かった。
3.0
ジャクソン5の五男坊がやる身体を傾けるアレやってた(ゼログラビティって言うらしいなアレ)。もしかしてこれが元ネタ?
3.0
チャップリンってスランプに陥ったりするんだ。コメディキングは無限にアイデアが湧いてくるもんやと思ってた。

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