アメリカで実際に起きた銃乱射事件をもとにドキュメンタリータッチで描いたスリラー作品。
ある高校の事件前の何気ない日常を複数の生徒の視点から淡々と描き、事件も加害者被害者両方の視点で淡々と描かれる。…
凄惨の事件の犯人のバックボーンに焦点を当てるわけでもなく、全編通してただひたすらに淡々と、事件当日の学校の日常を描く。取り扱ってる事件が事件だけに、その生々しさが逆に怖かった。
日常風景やから映える…
とてもリアルな映像
とある日常が、突如崩れる
どこにでもいるような少年たちが、ある日加害者被害者に
キスは知らなくても、銃の撃ち方は知っている
とても恐ろしい
17歳の心が危うくて痛い
パッケージの…
窮屈を感じるのは人か象か。
今作は、アメリカのコロラド州で1999年に起きた「コロンバイン銃乱射事件」をテーマに作られており、一部事実とは異なるものの、観れば事件のなんとなくの概要が掴めるようにな…
『一見普通のサバービアが実はヤバい』若しくは『一見普通の学校が実はヤバい』みたいな映画は前からあった訳だけど、実際に起きてしまうとこういうテンションに成らざるを得ないよな
人物に観客を移入させてから…