非常に洗練されたシネマトグラフ。今作で彼のミニマリズムな作風が確立してきたのでは。そして随所の手の動きとそれを追う映像が素晴らしく、次作の『スリ』ではそれがさらに上達している。
出来の悪い映画によ…
2026年67本目(66本目はノスタルジアの再鑑賞)
鑑賞日:6月20日
ブレッソンも6作品目。影響力とかはひとまず置いておいて、もっと賛否両論あって良い監督だと思うんですよね。変な映画撮ってると…
モノクロ、スタンダードサイズ。
ナチス占領下のフランス・リヨンが舞台。刑務所に収監されたレジスタンスの中尉が脱獄を計る日々を描く。
屋内シーンが主体。独房内の作業を捉える、手元のクローズアップが連な…
これは大傑作ですよ。さすがに。最高純度の映画すぎる。ずっと神がかってる。内容自体も最初に逃げるタイミングを逸した男が最後の最後まで我慢しつづけて最後のタイミングを掴み取る話でかなりよかった。最後の最…
>>続きを読む
監獄から脱走する緊張感を
なんとも淡々と
とてもリアルで研ぎ澄まされた映画。
理解はできない。
もはや理解したりする映画ではないのかも。
けど考える余地をくれている気がする。
まぁもう見ないか…
ロベールブレッソン監督
ナチスに捕まったフランスのレジスタンス
常に脱獄を考えている、虎視眈々と
身の回りの物を削ったり、つなげたり
現場の音、空気感を重要視した実話に基づくサスペンス
意外と警備…
ドラマチックさを排して淡々と描きたいんやろうなぁとは思ったけど、映画をエンタメとして楽しみたい気持ちが大きい自分とは相性が悪かったかな。淡々と描いている分、静かな緊張感あるシーンにはその演出がバチッ…
>>続きを読む孤高の映画作家ブレッソンの作品の中で最もよく知られた映画だろう。ドイツ占領下のフランスでレジスタンス運動に参加し逮捕された主人公が、刑務所から脱獄を果たすまでの経緯を事細かに独白する。物資に乏しい独…
>>続きを読む