念願のブレッソン傑作選!
一発目はスリ。
スリの技術が見事で、見応えあった。
バレるやろというところもあるけど、大胆なのが良いんだろう。
実際にはこの映画の時代にどれくらいスリが横行してたんだろう…
スリのチームプレイが見事で夢中で見てしまった。スリなんてのは働かないで楽をしたい人間のやることだろうが、時計を外す練習など準備は欠かさない。そういう意味では言われたことを頭を使わずに身体だけ動かして…
>>続きを読む去年『白夜』を見たときも思ったけど、ここまで引き算で映画を作っているのに、ここまで雄弁になるの凄すぎ。どことなく小津っぽさもある。印象的なのが視線と手で、特に題材的に手は印象的に使われている。話の…
>>続きを読む一昨日観た「バルタザールどこへ行く」はロバくんが可哀想すぎてスコア低めだったが、これはそういうのなかったんで正当に楽しめた。
引き算引き算。音楽もほぼ無し。だもんでシークエンスの終わりにほんの少しか…
#ロベール・ブレッソン 監督作品「#スリ」を観てきた。スリルもあってラクしてお金を稼ぐ。上級の人間は罪を犯す権利もあると考えるその青年はスリの闇に没頭してゆく。彼を慕う少女もいたが彼はきっと自分のこ…
>>続きを読む「痴漢日記 尻を撫でまわしつづけた男」はこれが元となっているのかと思う程(実際そうだろう)、顔から上のショットと手元のショットのズレが判りやすく面白いので、「やさしい女」より純粋に楽しく見れる。中盤…
>>続きを読む・映画館で見た。
・映像が面白かったらしゃべらなくてもいい
・構図が常に美しい
・対話の画面構成、顔がちょうど見える・隠れるのシステム感
・人体を映像に映す上で、手先の器用さという概念自体に映像美が…
ずっと観たかった作品。セリフが少ないのに惹きつけられる。
ブレッソンは『バルタザール』みたいに、観る前から「キツそう…」と思ってなかなか手が出せない作品もあるんだけど、これはかなり好きだった。
…
それなりに面白かった
76分と一際観やすい尺のブレッソン作品。
「優れた人間に対しては犯罪を許容すべき」という危険な思想を持つ主人公ミシェルが、スリにどっぷりハマっていき破滅の一途を辿っていく物語…
© 1959 AGNESD ELAHAIE PRODUCTIONS CINEMATOGRAPHIE