一枚の偽札から始まる、カネで駆動する人間の様相をミニマルなタッチで描いたシネマトグラフ。
言葉による意思疎通を意図的に排した(というより、疎通できない側面を捉えた)世界で、カネは唯一の駆動力となる…
10年以上振りに所有していたDVDにて鑑賞。
冒頭から示されるヒト同士の言葉によるやり取りの不和は、ヒトの意思を示す手元から現金を介して伝わっていく。金銭を介す経済形態の真骨頂は信用なので、…
音楽がなく、最小限の自然な音で構成しているところやカメラが動かず、画角の中で人や物が動いてる様子が印象的。
はっきりと映したり、クローズアップせずに淡々と情景や出来事を映し出してる
犬の鳴き声で胸が…
悪ガキが使った偽札。それを気付かず手にした1人の男の人生がどん底に向かう話。
〈メモ〉
・なんか札が全部くっしゃくしゃ
・役者は演技をほとんどせず、淡白
・省略に省略を重ねられて作られている。それ…
真面目に生きてる人間が報われずバカを見てしまい、悪さを企む人間がなんの罰もうけずに生きる世の中。
遠山の金さんが「この紋所が〜」の決めゼリフで成敗してスッキリなのはドラマの中だけで、世の中の大半は…
悪ガキ達が使った偽札。それが巡り巡って1人の男の人生を狂わせることとなる。
初・ブレッソン。呑み込み切れない部分もあるが、凄い映画だし、超かっけえ。省略の鬼。人間への目線も鬼。必要なショット、最低…