ラルジャンの作品情報・感想・評価

『ラルジャン』に投稿された感想・評価

西ム
4.0

ほんの些細な悪意が、無関係な人間の人生を壊していく。
少年の軽い出来心から生まれた偽札。
それが連鎖し、ひとりの男を転落へと導いていく構図はあまりにも冷酷だ。
ブレッソン作品は初鑑賞だったが、
感情…

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石口
5.0

不穏な空気が全編を支配し緊張が途切れない、恐るべき傑作。直接的には画面に映されることがない禍々しい暴力を示唆するカットの連鎖、ノイジーな音使いは驚きに満ちており、主人公が斧を振り上げてからの数カット…

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Chiba
-

音が質感を強調していて、かなり緊張感がある

狭めの画角で背景情報をあまり取り入れずに淡々と進む
人ではなく動作、あるいは動作ではなくその結果、を映すことで一般性や寓話性が生まれていると感じる
一瞬…

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文鳥
4.5

26/5/29劇場鑑賞。
ブレッソンの遺作。この日は渋谷でブレッソンの特集をやっていたので『スリ』の後に拝見。なのでカラーなのがより際立って視界にくる。
高校生が軽い気持ちで手を出した偽札がある大人…

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初見。
近隣の図書館でDVDを借りての鑑賞。

ブレッソンの遺作。トルストイの『偽の利札』という中編が原作とのことだが、舞台も登場人物もだいぶ翻案されているようだ。

1枚の偽札から物語が始まり、そ…

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わい
-

少年たちがカメラ屋で使った偽札を、カメラ屋が偽札だと気付きながらもガソリン屋の支払いに使う。
その偽札を気付かず飲食店で使った主人公は失職。
裁判でも、カメラ屋の男性店員には知らないフリをされ、金の…

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このレビューはネタバレを含みます

偽札で狂ったか
起、高校生が偽札を作り、それを写真屋で崩す。写真屋はその不都合な偽札を水道管工事の青年に押し付ける。青年は捕まる。
承①、青年は訴えを起こしたがもみ消される。青年は刑務所へ。写真屋で…

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CLEO
-

寝不足で臨んだために名前と顔が一致せず、後からあらすじを読んで全然違う話に勘違いしていたことを知る。伝説の1983カンヌ組の一作であり、創造大賞をもらった2作を個人的に光の「ノスタルジア」闇の「ラル…

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先の人生できっと数えられないくらいこの映画を見る

ビンタされて、器ぎりぎりまで満たされたコーヒーがこぼれる2カットのつながり
10回くらい巻き戻して見た

象徴的な扉、異なるものを繋ぐ役割としての…

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「ラルジャン」

偽札のせいで1人の男の人生が崩壊していく映画。過度な演出をすることなく、淡々と物語が進んでいくのでちょっとでも目を離すと意味がわからなくなっていく。登場人物の行動原理も良くわからな…

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