抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-のネタバレレビュー・内容・結末

『抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

脱獄という野蛮な動作の集積を、欠けた壁の修繕、鉤の持ち直し、紙の受け渡しなどの繊細な動作で丸く収めてしまう。ラスト決行シークエンスにて重要視されるのは歩行であり、心を決める静止の時間であることと、霧…

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 (1943年、ナチスに監獄へ収監された主人公のフォンティーヌは、何とか脱獄するために外からのメッセージや同じ収監者と協力し合うことで、脱獄への道を看守にバレないよう何日、何週間もかけて壊したり布や…

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タイトルがいい、光と影の設計がかっこいい
緊張感を演出するのと手を撮るのがうますぎる、運転者の手元ブレーキ、フォンテーヌが車のドアに手をかけるカットバック、ファーストシーンからすごい

他のブレッソ…

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「この物語は真実だ。私は飾らず、それ自体を提示する」
冒頭に置かれるこの言葉通り、徹底して装飾のない映画だった。

ドイツ占領下のフランス。
舞台のほとんどは監獄の中、それも主人公が閉じ込められた狭…

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ブレッソン×脱獄
反復と音
結末を露わにする原題「ある死刑囚は脱走した。あるいは、風は自らが望むところへ吹く」から伺える通り、とことん映画的抑揚を排除している。にも拘らず圧倒された
脱出決行前、隣の老人が壁を叩き返してくれる所。胸を打つ、素晴らしい。
淡々と描かれる脱獄劇。秀逸なカメラワークによって刑務所の緊迫感、息苦しさが伝わる。

手錠を外す方法を教えてくれた最初の隣がかっこいい。姿は見えないけど。

対独レジスタンスの闘士アンドレ・ドゥヴィニの実体験を基にした脱獄映画。

主人公のフォンテーヌが同じく収監された者と手紙のやり取りをしたり、脱獄を試みる手のショットは、次作の『スリ』に引き継がれて…

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久々の再見。ブレッソンのインタビューを読むと本作をドキュメンタリーのように撮ったという。スプーンの柄をノミに加工したりベッドのワイヤーを強度のある紐に仕立てたり灯り窓のフレームを鉤に変形させたりする…

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どう考えても好みの作風なのにどうしても入り込めないブレッソン監督。バルタザール、田舎司祭に続いて三作目、やっと面白いと思えた…と言ってもブレッソンだから良かった、というよりもサスペンスとして面白かっ…

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