ガリヴァー旅行記に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ガリヴァー旅行記』に投稿された感想・評価

3.0

〖1930年代映画:アニメ映画:アメリカ映画〗
1939年製作で、アイルランドの風刺作家ジョナサン・スウィフトにより執筆された風刺小説『ガリヴァー旅行記』の第一篇「リリパット国渡航記」をアニメ映画化…

>>続きを読む
3.0

再掲。技術的にはディズニーと双璧を担ったフライシャーの長編作品。二束三文で売られていたので資料として買いました。とりあえず儲かったらしいですが、ディズニーと比べるとキャッチ―さに難があります。すごい…

>>続きを読む
3.0

今のスピーディーなアニメを見ている人からすると語り口がスローペース過ぎるし、話も余計なところに寄りすぎて途中から飽きてくる。冒頭の海で溺れた主人公が島にたどり着き小人の住人に発見されるまでは二、三分…

>>続きを読む
この見ててちょっと不快になる感じがフライシャーアニメ。
現実に即しているはずのロトスコープがアニメ世界だと異物感に繋がるのが面白い。不調と不和。快楽に乏しい。
ガリバー運搬シーンの力の入れよう等が素晴らしいけど、一つ一つのシーンでとにかく動かそうとする意識が全体の流れを鈍重にしている気はする。
うり
3.0
2021年209作目
アニメーションの粗い感じが好きでついつい観てしまったけど、原作のあらすじも知らずに鑑賞してしまったので、もう少し理解を深めてからもう一度観たい🤔💭
3.0

ガリバー旅行記のリリパット編をリリパット視点でアニメ化。ディズニーの白雪姫に対抗して作ったため、ぬるぬると動く表現豊かなアニメーションはそれに相当する程素晴らしい。しかし、本作は小さな出来事を誇張し…

>>続きを読む
チ
3.0
王様って何でどいつもこいつも馬鹿でクソなの?いい加減にしろ。ガリヴァーのリアルさと小人たちのコミカルなタッチの違いが良かった。
2.5
原作とは多少異なると思うが、初めて物語の内容を知った。
ガリバーが目を覚ますまでが長い!途中で諦めそうになった。
ガリバーを捕まえるシーンや、ガリバーを歓迎するシーンが面白かった。アイデアがすごい。
2.5
最初期の長編アニメーション映画

90年近く前の作品だけど既にアニメとしての素地は出来上がってたんだなあ

あなたにおすすめの記事