当時、ラブコメの女王と言われたメグ・ライアンがエロティック・サスペンスに出演するということで話題になった作品。
しかしメグ・ライアンのエロシーンありきで、サスペンス部分がおざなり。
そもそもメグ…
先週末から世の中的にいろんな嫌なことがあり、SNSやニュースもシャッタアウトしたい気分。
僕が映画を観る理由のたくさんの中の一つ
「現実逃避」
でも、現実があまりにも深刻な時は、より刺激や独自感が…
女性の性欲を肯定的に描いたフェミニズム映画だと思う。
監督は『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェーン・カンピオンと知って納得。
メグ・ライアンは本作をキッカケに急速に失速してキャリアに影を落とすわけで…
ケ・セラ・セラに始まり
ケ・セラ・セラで終わるが
ケ・セラ・セラと思えない中身。
サスペンスの皮を被った文芸エロス。
気に入った言葉を書き集める感じとか
回想シーンの雰囲気は良かったけど
主人公の…
ケ・セラ・セラの曲に乗ってセピア色の映像。
スケートを華麗に滑る美男の男性と、美しく回転する女性の姿、表面に残される赤い軌跡。
冒頭のシーンから引き込まれた。
近隣で起きた猟奇殺人事件の犯人と思わ…