ドラッグ、ダメ、ゼッタイ。 のポスターよりこの映画のほうが100倍効果ある。タイトルで勝手に夢のある話なのかと思ってたら、むしろ夢のカケラもない残酷すぎるほど現実的な映画でした。
ドラッグに溺れる…
目は楽しめたけど、何か残るようなものではなかった。
ふむ、で終わってしまった。
2つのシーンを左右で流したり、
朝食を食べるシーン、
1カットずつグレープフルーツと卵とコーヒーが無くなってく撮り…
悪夢映画職人、ダーレン・アロノフスキー監督。
各キャラのパートで色味を分けて編集されていて季節が進むごとに色も冷たく、暗くなっていく。
映画全体が「四季=崩壊の進行」として設計されてる。
まずは…