キャンディの作品情報・感想・評価

「キャンディ」に投稿された感想・評価

ic

icの感想・評価

3.5
最初のシーンでヒース・レジャーのひらがなタトゥーが気になってしまったが、最後にはそんなことそっちのけで涙。

シド&ナンシーやカートコバーン&コートニーのように音楽をしてるわけでもなく、ドラッグに溺れていく姿はなんだか身近すぎて辛かった。トレインスポッティングともちがう。ごく普通に見えるふたりがジャンキーになっていくのがこわかった。

幸せ満天の時期とそれが嘘のように喧嘩してめちゃくちゃになっていくのも、その極端な表現が悲しさを誘う。

ドラッグを辞めようとしている時に辛い状況とテレビの明るいテンションがまたすごい。体調悪い時に流れるテレビの軽快な音を思い出した。

どうしよもない人とわかっていても、好きだから一緒に居てしまうのもいれればいいと思ってしまうのもなんでなのだろうか。身体を売るまでして2人で一緒にいるだろうか。考えてしまう。
リンゴ

リンゴの感想・評価

3.0
ヒースレジャーのヒモ男っぷりがリアル。

俺にカラダ売れっての~?
オトコ相手に~??
やれなくはないけど~
やっぱムリだわ~

的なやり取りがもー腹立つ(笑)

キャンデイ、立ち直って良かった。
別れてあげるのも愛情だよね。
赤足

赤足の感想・評価

3.6
ドラッグとSEXに溺れ破滅の道へと徐々に転落していく男女の関係を赤裸々かつ繊細に描いた衝撃的なヒューマンドラマ。

話としてはありがちな、ドラッグ漬けのカップルをテーマにした物語なのだが、フタを開けて見たらば...かなり重く、しかも見応えが充分ある作品であった。

特に演出と役者の演技が光っており、ヒース演じるヒモ男でどうしようもない、ヘタレで駄目男っぷりは見ててどうしようもないと思えるのだが、時折滲ませる、哀愁漂うヒースの演技や恋人のキャンディをこよなく愛する姿やドラッグのシーンなどを見ている内にいつしか感情移入してしまうほど、しなやかに自由に演じており素晴らしかった。キャンディ役のコビー・コーニッシュもまた危うさや刹那的な部分などが物語や2人の関係に作用したりと、キャンディとダン2人今にも崩れて壊れてしまいそうなバランスが絶妙に描かれていた。

ドラッグでハイになりキャンディ🍬🍭の様な甘い甘い日々を過ごしていた生活から、あることを機に一転、破滅へと転落して、すれ違う2人の心模様や姿は痛々しく、正直。自業自得と言ってしまえばそれまでなのだが、ドラッグや己が如何に甘く幼稚で、挙句、最後に人を貶める物なのかという、ドラッグに対しての強いメッセージとそれに弄ばれるこのような2人の男女の人間ドラマが見事に絡み合っており、絶望の淵から希望の光が微かに感じられたと同時に切なさも残るラストは印象的であった。
EVE

EVEの感想・評価

5.0
いろいろあるけど、お父さんのなんとも言えない奇妙な表情が最高
Eri

Eriの感想・評価

4.0
映像と音楽が美しく、なんといってもヒースレジャーとアビーコニッシュの演技に圧倒されてしまう。
seriiiii

seriiiiiの感想・評価

3.9
色んな意味で甘く切ない物語。

最初は本当に天国のよう。

でも、どんなことも、どんな一瞬も、はかないもの。

最後は切ない終わり方だけど、
破滅に一直線だった2人が、自力で更生できて、そしてそれぞれの道を歩んでいくというのは、ポジティブな終わり方なんじゃないかと思った。

周りから見たら薬のためでも、ずっと一貫してキャンディを大切にしている。方向が間違ってしまっただけ。
ドクズだったけど、ちゃんと決意できてよかった。

ヒースレジャー最高。
Naareesan

Naareesanの感想・評価

3.0
2人の全力なジャンキー演技がいい。禁断症状シーンがリアルさがでてて見入ってしまった。特に今は亡きヒース・レジャーの役への入り込みには絶大な信頼を持てる。
ちなみに数年前に見た時には考察するよりもヒース・レジャー目的だったから、理解できなかったけれど、つまり物語の結末は、いくら好きでいようと愛していようと、キャンディが自分にとって甘えになってしまうから、離れたということなのだろうか。
goslinK

goslinKの感想・評価

3.6
ヒースレジャー目的で鑑賞。
ヒースの首すじのタトゥーの
「ず」?が気になった。
ロック・ユー、カサノバを
観た後に観ました。
ヒースのダメ男の演技も良かった。
キャンディ役の女優さん知らなかったけど可愛かった。スリービルボードにも出てたんだね。
nozomi

nozomiの感想・評価

3.8

ドラッグに溺れた男女のストーリー。

作家志望の青年ダンと画家志望のキャンディ。

出会って恋に落ちて一緒に暮らすようになるが、ドラッグの常習犯だったダンの影響で、キャンディもドラッグに溺れていく。

ドラッグを手にいれるために身の回りのものを売り、キャンディは体を売り始める。

行く先に破滅があるだけの、ドラッグ中心の二人の自堕落な生活。

静かで綺麗なラブストーリーだけど、ドラッグが背景にあるだけで、こんなにも息苦しく感じるものなのか…。

切ないラストだった。ダンにとって、キャンディが全てだった。だから手放した。それが本当に切ない…。

特に去っていくキャンディを見つめるシーンが印象的。私もつられて涙。

ダン役のヒース・レジャー、キャンディ役のアビー・コーニッシュ、彼らを支えた父親的な男性キャスパー役のジェフリー・ラッシュの主要3人の演技が良かった。むしろこの3人ありきの映画かも。

ヒース・レジャーは複雑な役が似合うなあ。救いはないけど、印象に残る映画だった。また観よう。
ちゅう

ちゅうの感想・評価

4.6
ある意味かなり裏切られた。暗いが、ファッションが可愛いし、オサレ。メンタル強い時に観れば好きになる
>|