劇場版 フランダースの犬の作品情報・感想・評価・動画配信

「劇場版 フランダースの犬」に投稿された感想・評価

大人になってから見ると、また違うのです
きっと年寄りになってから見ても、また違うのです。
at0

at0の感想・評価

4.5
《血の流れるあたたかい存在》
技術も大事だけど、一番大事なのはそれな気がします。
人を揺さぶるパワー。

絵を見て涙したこと…なかったりする。
ルーベンスの絵お目にかかりたい。
つる

つるの感想・評価

4.5
とにかくパトラッシュが可愛い。そして、ネロのパトラッシュへの愛情もたまらない。。映像も綺麗で、内容もうまくまとまっていて、何度見てもボロ泣きです。ものすごくひどい扱いを受けますが、誰も恨まずに、純粋に生きていく。誰かに甘えられたら、どれだけ楽になれたことか。。そんな人を助けられる人でありたいと思わせられる映画です。
MOND

MONDの感想・評価

4.1
子供の頃に見た時、とてもショックを受けてかなり落ち込んでいた。
トラウマ、悔しさ、うっぷんがかなり長く続いてますが···

大学の課題時間にこの作品を脚色した短編漫画を描いたことがある。

いじめられるネロを見て、 衝撃を受けたパトラッシュが覚醒…
狂犬兵モードに急変して村の住民を皆殺しにし、その後ネロは裕福な乳製品事業家として成功するストーリー。
恥ずかしながら生まれて初めてのフランダースの犬
テレビ版は見てないけど、感想から言うとものすごい胸糞悪くなる映画でした

とにかくネロとパトラッシュへのあたりが強すぎる!!何もそんなにいじめなくたって…ハンスお前は絶対に許さん
アロアのお父さんもあんなにひどいことばっか言ってたくせに最後だけ調子いいこと言いやがって…ハンスにもブチ切れててなんやこいつ?てなった
有名なルーベンスの絵の前でのラストシーンも、悲しみよりも怒りの方が勝ってしまった…

でも作品自体はこれだけ有名になってるだけあってよくできてる!
今ではよく見る、立場の違いがある子同士の恋も素直に応援できるし、この胸糞悪い世界でこそおじいちゃんの優しさが身に染みるんだよなぁ…
いつの時代にも、どこの世界にも嫌なヤツってのはいるもんです。この作品では、金物屋、ハンス、コゼツですね。

傲慢で暴力的、目上の者には媚び諂うイジワルなヤツ、人を見下し独善的で価値観が凝り固まったヤツ。

しかし、だからといってそんなやつらを何とかしようと思ってはいけない。何故ならそいつらがいなくなっても、また第二、第三のイジワルなやつらが現れるからだ。キリがないのだ。そんなやつらのために、自分の人生の大切な時間を使うのは非常に勿体ない。

ただ言えることは、そんなやつらの言うことは気にしない、いや、気にしなくても良いんだ、ということを理解するしかない。

そして、自分が正しいと思ったことを貫く。間違いに気づいたら修正すれば良いだけ。それが自分にとっては「善」なのだから。

さらに「幸せ」の定義は、どこに基準を置くかで人によって違う。第三者からみたら、確かにネロとパトラッシュは可哀想に見えるかもしれないが、ネロはルーベンスの絵を見れただけで、何もいらない、幸せだ、と言った。

結局は、本人がどう思うか、どういう解釈をするか、どういう意味付けをするかによって、世界は悲観的にも楽観的にも映る。

人生の意味付けをするのは、あなた本人です。
Lisa

Lisaの感想・評価

4.2
小さい頃以来大号泣でした。
昔はこんな思いする子どもたくさんいたんだろうな。今も世界では純粋無垢な子ども達が苦しんでるのかと思ったら何か自分に出来る事をしないとと思わされる作品。

YouTubeで見たから英語版だったけど他のレビューによると最後の有名なセリフが変えられてたらしい。
どういう意図なのか気になる、、
maruko

marukoの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

吐きそうなくらい辛いこと起きまくる😭

絶対ネロのこと助ける事できた物語。
でも、そうならないことに強いメッセージ性を感じた。
悲しいけど。。

あの最後の時、アロアの家を出ないで温かいスープ飲んでいたら…とか、色々考える。
あと少し生きてくれたら…絵の勉強も出来たんだよね。

良くしてくれた近所のおばさんがいなくなったり、なにもかもタイミングが悪すぎて辛すぎる。

きっと最後はパトラッシュと安らかに天国に行って両親やおじいさん達と笑ってお腹いっぱい食べてる。そう思わないとやってられない😭

どんなに辛くても我慢して強くて優しいネロ。
もっと助けて欲しいと言えたら、また違う物語に変わった。
でも、ネロはそうじゃないし、これがフランダースの犬だ。

泣きすぎてつらい。嗚咽😭
いろは

いろはの感想・評価

3.0
原作は19世紀のイギリス児童文学。
1975年に日本アニメーション制作で世界名作劇場第1作目としてテレビ放送され、同監督により23年後に映画化。

アニメーションも荘厳な音楽も素晴らしい、名作には違いないのだけれど。

な、泣けなかった😱
理不尽さに対する怒りが勝った。笑
子供の頃に流した涙を返して欲しいぐらい😂

おじいさん👴、犬🐕、子供👦
社会的弱者に容赦なくのしかかる不幸の連鎖。
嫌なおじさん3人くらい出てくる。
優しくしてくれた人達も突然いなくなる。

思いやりを持つことの大切さ、世の中の厳しさ、生きる為ある程度のお金は必要、受け入れ我慢することの美学
そんなメッセージを伝えたかったんだろうけど、死ぬことで救いになるって思想は単純に好きじゃないな。ネロがひとこと「助けて」と言えていれば、と思ってしまう。

しかも最後「疲れたよパトラッシュ…」待ちだったのに、違うセリフで終わっちゃった。
完結版より15分長い劇場版を鑑賞

あらすじはアニメで知りながらの鑑賞。
泣くやろうなと思いながらも観たが、やはり辛すぎた!

劇場版だけなのかな?
アロアがシスターになってくれて救われた。

妻と2人で号泣!2人で嗚咽の過呼吸笑
ここまで終始泣いた映画は初めて。

私の現在のベスト1!


2021(9)
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