汚れなき悪戯の作品情報・感想・評価

『汚れなき悪戯』に投稿された感想・評価

修道院の前に置かれてた赤ちゃんを12人の僧侶が育てていたずら好きの少年になったところで…
これは願いが叶えられたってことなのか?いいのかこれは???
素直でかわいい子だった。
純粋で無垢な心にしか触れることの出来ない世界。
その美しさと儚さに涙が止まらなかった。
Naspon
4.8
「え」って声が出た映画。そしてその後ポロポロ涙が溢れた。
3.7

12人の修道者たちは1人の子供に、2階には決して上がってはいけないと注意する。そこには恐ろしい大男がいると。

だが、そう言われると余計覗きたくなってしまう幼心。抑えられない好奇心や冒険心故に、大人…

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かん
3.3

初スペイン映画。
キリスト教の文化に馴染みがないからラストシーンはハッピーなのかバッドなのかどっち!?ってなりました。
イエス様への奉仕のシーンは推し活に似てるなって思いました。自分が信じる神にあん…

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7歳の時に、母親に連れられて観ている。そして高校生になったとき、ほかの作品殿2本立てで観た。社会人になって「午前10時の映画祭」でも見直している。キリスト教に関係なく、優れた作品だと思う。
yuzuru
4.0

幼少期、何かの機会で観せられました。当時は不気味で、怖くて、なぜこのような結末なのか理解に及びませんでした。
音楽は耳の底になんとなく残っていました。
改めて観ると、修道士たちの愛情、マルセリーノの…

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「パンとワインのマルセリーノ」

『あんのこと』や『すばらしき世界』を見ていたらこの映画のことを思い出しもう一度見たくなった

杏や三上は神に召されたのだろうか

じゅうぶん苦しんだのだからもう終わ…

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3.5
フランコ独裁期の映画だけあって右寄りな映画に仕上がってはいるが、マルセリーノのその大きな瞳に吸い込まれそうになる
エリセの作品もそうだが、スペイン映画って子供の純粋さを用いる作品が多いのだろうか
このレビューはネタバレを含みます

修道士が拾って育てているというこの男の子が、まあかわいいこと。あまりに可愛くて神に攫われた、というと日本の神隠しになっちゃうけど、イエス様は"ママに会いたい"という男の子の願いを叶えて天国に連れてい…

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